【極"カン"続く】ウェザーニュース for business ふりかえり(2026/1/26〜2/1)
「最強寒波」の影響長引く
1月20日(火)頃から、日本海側を中心に断続的に大雪をもたらした寒気は、26日(月)には次第に北に退きました。冬型の気圧配置がようやく緩み、雪の勢いも峠を越えたものの、金沢市や札幌市など都市部でも多量の雪が積もっており、鉄道や道路を中心に、通勤・通学の足への影響が長引きました。
26日朝の通勤時間帯には、札幌市内や青森県内などでドカドカと雪が降っているという報告(画像左)や、積雪に伴って各地で道路が渋滞しているとの報告が相次いで寄せられました。交通量の少ない住宅街の道路などでは除雪が間に合わず、車が通れないほどに雪がうず高く積もっている様子も伺えます(画像右)。
また、札幌市付近ではJR線も長時間にわたって運転を見合わせ、新千歳空港ではおよそ7000人が空港内での足止めを余儀なくされたほか、高速道路も最大4日間にわたって通行止めとなるなど、長期化した大雪は旅行者や物流にも多大な影響をもたらしました。
» ウェザーリポートの投稿とともに振り返る長期寒波
26日朝の通勤時間帯には、札幌市内や青森県内などでドカドカと雪が降っているという報告(画像左)や、積雪に伴って各地で道路が渋滞しているとの報告が相次いで寄せられました。交通量の少ない住宅街の道路などでは除雪が間に合わず、車が通れないほどに雪がうず高く積もっている様子も伺えます(画像右)。
また、札幌市付近ではJR線も長時間にわたって運転を見合わせ、新千歳空港ではおよそ7000人が空港内での足止めを余儀なくされたほか、高速道路も最大4日間にわたって通行止めとなるなど、長期化した大雪は旅行者や物流にも多大な影響をもたらしました。
» ウェザーリポートの投稿とともに振り返る長期寒波
寒気再来で極「寒」に
28日(水)から2月1日(日)にかけて、前の週ほどではないものの、比較的強い寒気が日本列島の上空に流れ込みました。全国的に気温が平年よりも低く、真冬の寒さとなり、日本海側を中心に広い範囲で再び雪が強まったほか、太平洋側でも一部で降雪。風を伴い強く降った時間帯もありました。
日本海側では、前週の最強寒波で多量に降り積もった雪の上にさらに積雪が増加している状況です。
相次ぐ寒波の襲来により記録的な大雪となっているところもあって、青森市では、1日15時に183cmの積雪を観測。積雪が180cmを超えるのは40年ぶりで、観測史上4番目に大きい値となっています。また、札幌市でも2日(月)にかけて雪が続き、同日未明に積雪は1mを突破。前週の寒波が去って一旦は再開した交通機関にも、再び影響が出てきています。
日本海側では、前週の最強寒波で多量に降り積もった雪の上にさらに積雪が増加している状況です。
相次ぐ寒波の襲来により記録的な大雪となっているところもあって、青森市では、1日15時に183cmの積雪を観測。積雪が180cmを超えるのは40年ぶりで、観測史上4番目に大きい値となっています。また、札幌市でも2日(月)にかけて雪が続き、同日未明に積雪は1mを突破。前週の寒波が去って一旦は再開した交通機関にも、再び影響が出てきています。
ウェザーニュース for businessの「積雪予測(大雪リスク)」は、普段は雪の多くない地域において、今後の雪の動向把握に役立つコンテンツですが、すでに雪が多く積もっている地域においても同様に活用いただけます。地図上で拠点をクリックして詳細を表示すると、今後の雪の降り方や積雪の増加傾向を把握できますので、除雪のタイミングや出退勤の判断にも役立てることが可能です。
一方、太平洋側でも、29日(木)以降は寒気の影響が広がり、同日午後から翌30日にかけて、都内を含む関東南部や東海地方、京阪神でも雨や雪が降りました。関東南部ではまとまった雪とはならず、積雪はみられなかったのに対し、岐阜県や三重県北勢地域では夜間に雪雲が次々と流れ込み、積雪の報告も相次ぎました。
太平洋側は極「乾」続く
1月は、日本海側と太平洋側で降水量の多寡の傾向がくっきりと分かれました。
日本海側は、冬型の気圧配置が持続しやすく雪の日が続いたため、平年よりも多量の雪が降り、降水量も平年よりも多くなりました。1月の降水量は、青森市で313.5mm(平年比約2.2倍)など、北日本の日本海側を中心に平年値の2倍以上の値となりました。
一方太平洋側では、東北地方から九州にかけて、1月に入って以降晴れの日が続き、まとまった雨や雪が降っておらず、降水量が極端に少ない状況となっています。
東京都心では1月の降水量は7.5mm(平年比約13%)とかなり少なく、京都市や名古屋市など多くの地点で月降水量が0.0mmと、過去最少を記録。降水量が少ない状態は昨年の11月頃から続いているため、ダムの貯水量の減少など、生活インフラにも影響が出てきています。実際に都内など一部地域では節水の呼びかけも始まっており、予断を許さない状況です。
日本海側は、冬型の気圧配置が持続しやすく雪の日が続いたため、平年よりも多量の雪が降り、降水量も平年よりも多くなりました。1月の降水量は、青森市で313.5mm(平年比約2.2倍)など、北日本の日本海側を中心に平年値の2倍以上の値となりました。
一方太平洋側では、東北地方から九州にかけて、1月に入って以降晴れの日が続き、まとまった雨や雪が降っておらず、降水量が極端に少ない状況となっています。
東京都心では1月の降水量は7.5mm(平年比約13%)とかなり少なく、京都市や名古屋市など多くの地点で月降水量が0.0mmと、過去最少を記録。降水量が少ない状態は昨年の11月頃から続いているため、ダムの貯水量の減少など、生活インフラにも影響が出てきています。実際に都内など一部地域では節水の呼びかけも始まっており、予断を許さない状況です。
このため空気も極度に乾燥しており、火災が発生しやすい状況が続いています。
ウェザーニュース for businessの「林野火災リスク(※)」コンテンツでは、主に林野火災を対象に、発生や延焼の危険度予測を確認いただけます。
「実績判定」では、地図上の地点をクリックすると、その場所での過去の累積雨量が見られます。その上で、「発生危険度」では、林野火災の発生リスクの予測もチェックできますので、「降水量が少なく乾燥していて、林野火災がいつどこで発生してもおかしくない」という現状の把握にも繋がるでしょう。
「林野火災リスク」のコンテンツについて、詳しくはこちらから>>
太平洋側の極「乾」傾向は2月に入っても続く見込みです。火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
※「林野火災リスク」は、ご契約内容に応じて一部のお客様にご提供しております。利用をご希望の場合は弊社の担当、もしくは下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
» お問い合わせはこちら
ウェザーニュース for businessの「林野火災リスク(※)」コンテンツでは、主に林野火災を対象に、発生や延焼の危険度予測を確認いただけます。
「実績判定」では、地図上の地点をクリックすると、その場所での過去の累積雨量が見られます。その上で、「発生危険度」では、林野火災の発生リスクの予測もチェックできますので、「降水量が少なく乾燥していて、林野火災がいつどこで発生してもおかしくない」という現状の把握にも繋がるでしょう。
「林野火災リスク」のコンテンツについて、詳しくはこちらから>>
太平洋側の極「乾」傾向は2月に入っても続く見込みです。火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
※「林野火災リスク」は、ご契約内容に応じて一部のお客様にご提供しております。利用をご希望の場合は弊社の担当、もしくは下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
» お問い合わせはこちら
【気候変動番組】100年天気予報
専門番組「100年天気予報」。毎週、違った角度から“未来の気候”に迫ります。
今回のテーマは「気候変動、本当のところどうなの?」。
サポーターの皆様から寄せられた1,873通ものリアルな「ギモン」に、気象予報士が科学的なエビデンスをもってお答えします。
大きな社会課題としてではなく、私たちの日常の「実感」に寄り添いながら、前向きに未来を選択するためのヒントについて解説しております。
ぜひご覧ください。
<内容>
・温暖化は本当に人間の影響? IPCCが結論づけた「疑う余地のない」科学的根拠とは?
・「そのうち寒冷化する」は半分本当で半分嘘? 10万年単位のサイクルと、今起きている激変の決定的な違い
・「私一人の行動に意味はある?」 一人の微力を大きな力に変える、「未来への約束」の捉え方
» 動画一覧はこちら(YouTube)
» 将来の気候変動リスクに関するお問い合わせはこちら
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー




