【西日本】花粉飛散予想2026

2026-01-14 12:58 ウェザーニュース

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▼各エリアの見解をチェック
近畿中国・四国九州

■近畿
前年夏の記録的猛暑が「裏年」傾向を凌駕、雄花の生長に絶好の条件に

花粉の飛散開始時期は概ね過去10年の平均並で2月中旬に花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月下旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。

ヒノキの本格飛散は3月下旬から4月中旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の飛散量は前年、平年を上回り、2026年は「裏年」傾向の年となります。ただ、花粉の雄花の生長に適した前年夏の天候がこの「裏年」傾向を凌駕するとみています。

2026年春の飛散量は前年の118%、平年の138%となる予想です。晴れて風が強い日は大量の花粉が飛散するので対策を行ってください。

■中国・四国
2月上旬〜中旬に飛散開始、飛散量は平年を上回る予想

花粉の飛散開始時期は概ね過去10年の平均並で2月中旬に花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月下旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。

ヒノキの本格飛散は3月中旬から4月中旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の飛散量は全域で前年を大きく上回り、平年と比べても多くなったエリアが多数あったため、2026年は「裏年」傾向の年となります。ただ、花粉の雄花の生長に適した前年夏の天候がこの「裏年」傾向を緩和または相殺するとみています。

2026年春の飛散量は前年の89%、平年の115%となる予想です。晴れて風が強い日は大量の花粉が飛散するので対策を万全に行ってください。

■九州
記録的飛散の昨年から減少も、平年超えの飛散に注意

花粉の飛散開始時期は概ね過去10年の平均並か平均よりやや遅く、2月上旬から中旬にかけて花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月中旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。

ヒノキの本格飛散は3月中旬から4月中旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の飛散量は前年・平年を大きく上回り、特に福岡や佐賀では記録的な大量飛散となりました。このため、2026年は前年より飛散量が少なくなる「裏年」傾向の年となります。ただ、花粉の雄花の生長に適した前年夏の天候がこの「裏年」傾向を緩和するとみています。

2026年春の飛散量は前年の65%、平年の119%になる予想です。福岡や佐賀では前年比で飛散量がほぼ半減しますが、他のエリアと同様に平年を上回る飛散量で万全の対策が欠かせません。
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