一晩で50cm以上の大雪に 今日もさらなる積雪増加に注意

2026-01-12 05:32 ウェザーニュース

シェアする
x_shareline_share
copy_share
シェアする
x_shareline_share
copy_share
強い寒気の南下に伴い、昨夜から今朝にかけて北陸を中心に大雪となりました。多いところでは一晩で50cm以上の降雪量を観測しています。

大雪のピークは過ぎつつあるものの、今日も雪が続くためさらなる積雪の増加に注意が必要です。

また、太平洋側の名古屋でも積雪を観測しています。路面凍結に注意してください。
積雪レーダー積雪レーダー
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

真冬でもあまりない強さの寒気が通過

上空約5,500mで−42℃以下の非常に強い寒気の中心が日本海を東進して、昨夜東北地方を通過しました。真冬でもあまりない強さの寒気です。

この強い寒気の影響で雪雲が発達し、北陸や甲信北部、東北南部の山沿いを中心に積雪が大幅に増加しています。
今朝4時までの12時間降雪量は、福島県檜枝岐村のアメダス桧枝岐で58cm、群馬県みなかみ町のアメダス藤原で53cm、栃木県日光市のアメダス土呂部で49cmとなっていて、特に新潟・福島・北関東の境界付近で積雪の急増が目立ちました。

山沿いだけでなく市街地でも雪がまとまり、今朝4時の積雪深(雪の厚み)は山形市で11cm、新潟県長岡市で33cm、上越市で61cm、富山市で8cmに増加しています。
全国のアメダス観測値・ランキング
また、発達した雪雲は日本海側に留まらず、4時の積雪深(雪の厚み)は岐阜市で11cm、名古屋市で1cm、仙台市で2cmを記録しています。

このほかにも、濃尾平野周辺や瀬戸内など普段雪の少ない地域でも積雪があるとの報告が、ウェザーニュースアプリの「ウェザーリポート」でたくさん寄せられています。
周囲の積雪の状況は?アプリで見る周囲の積雪の状況は?マップで見る
非常に強い寒気の中心はすでに日本の東に抜けましたが、北日本や東日本を中心に冬型の気圧配置が続いていて、断続的に雪が降る見込みです。

さらに積雪が増加するおそれがあるため、路面状況の悪化や除雪時は屋根からの落雪などに注意してください。
路面凍結予報(要ログイン)
また、北日本を中心に風の強い状況が続いていています。

昼過ぎまでは広い範囲で風の強い状態が続き、北海道の道東や道北では夜まで風が強く吹く見通しです。雪に強風が加わることで吹雪となって視界が著しく悪化したり、吹き溜まりができたりしますので、車の運転の際は十分な注意が必要です。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)
PCで数値予報モデルを見る「ウェザーニュースPro」
シェアする
x_shareline_share
copy_share

お天気ニュース

各エリアの天気予報

アクセスランキング

アメダスランキング

気温

降水量

降雪量

湿度

  • 順位

    地点

    観測値

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

警報・注意報の履歴

お天気ニュース

ウェザーニュース公式SNS
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_facebook.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_x.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_line.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_youtube.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_insta.webp
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_tiktok.svg