北陸周辺で局地的に激しい雪 今夜にかけて立ち往生などに警戒

2026-01-11 15:37 ウェザーニュース

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上空の寒気がピークを迎えつつあり、日本海側では雪雲が発達しています。特に北陸は今夜にかけて激しい雪となり、立ち往生が起きると大規模な車両滞留につながるおそれがあるため警戒をしてください。
雨雪レーダー雨雪レーダー

JPCZ周辺の雪雲が発達

上空5500m付近で−42℃以下の非常に強い寒気は日本海中部まで南下しています。

この影響で、北寄りの風と西寄りの風がぶつかることで形成されるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の雪雲が活発になり、北陸や東海北部、甲信北部などで雪が強まってきました。15時までの1時間には新潟県魚沼市・守門と福島県金山町で7cm、石川県七尾市、新潟県長岡市では4cmの降雪を観測しています。

これから夜にかけてが雪のピークで、局地的には1時間に5〜10cm、3時間では30cm前後の激しい雪になるおそれがあります。
積雪レーダー積雪レーダー

立ち往生をきっかけとする大規模な車両滞留が発生してもおかしくありませんので、雪の強いエリアの走行は極力避け、やむを得ない場合でも冬用タイヤやチェーンを確実に装着し、車両滞留が起きた時の備えも必要です。
路面凍結予報(要ログイン)

濃尾平野でも積雪の可能性

これから明日12日(月)の夕方までの24時間の積雪増加量は、北陸や関東甲信の山沿いで50cm前後に達する見込みです。

西日本でも内陸部を中心に最大で5〜10cm程度の積雪が予想されます。寒気が強いため発達した雪雲の一部は太平洋側まで拡大し、北よりの風に変わる今夜以降は濃尾平野などでも雪の積もる所がある見込みです。風向きによっては名古屋市内で積雪の可能性もあります。

普段、雪の積もる機会が少ない地域でも車で移動を予定している場合は、雪の状況に十分に注意をしてください。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
また、東西の気圧差が大きくなり、全国的に強い風が吹き荒れています。

15時30分までの最大瞬間風速は鳥取県鳥取市・湖南(鳥取空港)で31.4m/s、石川県羽咋市で29.5m/s、福島県白河市で27.2m/sを観測。北海道、秋田県、山形県、新潟県、富山県、鳥取県には暴風雪警報が発表中です。

今夜にかけて風の強い状態は続き、雪雲がかかる地域では猛吹雪となるおそれがあります。吹雪による視界不良にも警戒をしてください。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
パクパクですわさん
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