成人の日にかけて今季最強寒気
日本海側は大雪・猛吹雪に厳重警戒

2026-01-10 17:26 ウェザーニュース

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明日11日(日)からの三連休後半は、今季一番の非常に強い寒気が流れ込みます。日本海側は大雪や猛吹雪に厳重な警戒が必要です。連休中の移動は、最新の交通情報や気象情報にお気をつけください。

西日本や太平洋側でも雪の積もる所がある予想です。

真冬でもあまりない強さの寒気が南下

今日10日(土)は、低気圧が急速に発達しながら日本海北部を進み、そこからのびる前線が本州を通過しています。前線通過後は冬型の気圧配置となって、夜遅くからは強い寒気が南下する見通しです。
実況・予想天気図実況・予想天気図
寒気の中心は上空5500m付近で−42℃と非常に強く、この寒気が明日〜三連休最終日の12日(月・成人の日)は本州に流れ込むとみられます。

また、平地で雪を降らせる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気が西日本・東日本を、さらに強い−12℃以下の寒気が北日本を覆う予想です。
寒気の流れ込み予想

JPCZ周辺では短時間で積雪急増のおそれ

非常に強い寒気が南下することで大気の状態が不安定になり、日本海側では雪雲が発達しやすくなります。北日本や北陸は山沿いだけでなく、平地でも局地的に雪が強まり大雪となる見込みです。
特に、北寄りの風と西寄りの風がぶつかるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の周辺では活発な雪雲が次々に流れ込みます。局地的には1時間に10cm前後の雪が降り、短時間で積雪が急増するおそれがあります。
今夜から明後日12日(月・成人の日)夜にかけての48時間で予想される積雪増加量は、東北〜北陸の山沿いで多く、東北南部〜北陸では100cmに達する所もある見通しです。平地でも10〜30cmの新たな雪が積もる可能性があります。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
今日は気温が高く融雪が進んでいるものの、明日以降は大雪となり雪崩など災害発生の危険性が高まります。天気の穏やかなうちに、できるだけ除雪を進めてください。
風も強く、猛吹雪となることがあります。交通機関への影響も懸念されますので、こまめに最新の情報を確認して荒天時の移動は控えるようにしてください。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)

西日本や東海も積雪の可能性

上空の寒気が強いため、普段あまり雪の降らない西日本や東海など太平洋側でも雪の降ることがある見込みです。
山陰〜近畿北部は平地でも道路に積雪となり、山沿いは大雪のおそれがあります。車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンの装着が欠かせません。

九州北部や山陽、四国、近畿から東海は、山沿いを中心に積雪となる見通しです。ただ、平地も広島市や名古屋市など一部でうっすらと雪が積もる可能性があります。特に濃尾平野は、明日の夜〜明後日12日(月・祝)の朝にかけて、雪の降り方に注意が必要です。
積雪レーダー積雪レーダー
気温が下がるため、雪が積もらない所でも凍結のおそれがあります。路面状態の悪化に注意してください。
ドライブリスク予報
路面凍結予報(要ログイン)
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