三連休は今冬最強の寒気が南下 大雪や猛吹雪に厳重警戒

2026-01-08 17:29 ウェザーニュース

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12日(月)は成人の日で祝日となり、今週末は三連休となります。ただ、この冬これまでで最も強い寒気が南下する予想で日本海側を中心に大雪や猛吹雪に警戒が必要です。

連休初日は広く雨 融雪に注意

連休初日の10日(土)は低気圧が急速に発達しながら日本海を東に進み、夜には北海道の西の海上に達します。低気圧からのびる前線が北海道や本州を通過する予想です。

前線に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、沿岸部を中心に雨のエリアが多く、内陸部では湿った雪が降ります。気温も上昇するため、積雪エリアでは融雪に注意が必要です。

沿岸部を中心に強風が吹き荒れ、荒れた天気になるおそれがあります。
実況・予想天気図実況・予想天気図

今冬最強の寒気が南下 平野部でも大雪に

前線通過後の11日(日)から12日(月)にかけて日本の周辺は冬型の気圧配置となり、上空の強い寒気が南下します。寒気の中心付近は上空約5,500mで−42℃となる予想で、これだけ強い寒気が日本海の中部まで南下することは今冬初めてで、多い時でもひと冬に数回程度の強い寒気です。

12日9時の予想では平野部で雪を降らせる目安の上空約1,500mで−6℃の寒気が九州の一部を除いて列島を広く覆い、さらに強い−12℃の寒気は北日本を広く覆います。

西日本でも積雪リスクあり

非常に強い寒気が南下することで大気の状態が不安定になり、日本海側では雪雲が発達しやすくなります。山沿いだけではなく、平野部でも局地的に雪が強まり大雪となる見込みです。

特に北寄りの風と西寄りの風がぶつかって形成されるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の周辺では活発な雪雲が次々に流れ込んで、短時間で積雪が急増するおそれがあります。九州や瀬戸内、近畿や東海でも山沿いを中心に積雪に注意が必要です。11日(日)から連休最終日12日(月)の午前中が大雪のピークになるとみています。

三連休で往来が増えることが予想されますが、立ち往生をきっかけとした大規模な交通障害が発生してもおかしくないレベルの荒天となります。鉄道や航空など公共交通機関にも影響が出るおそれがあるので、移動を予定している場合はこまめに交通情報を確認してください。
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