北日本は周期的に気温が変動 寒さ厳しい年明けに
年始にかけて寒気が南下
明後日29日(月)から30日(火)にかけて前線が北日本を通過し、その後は冬型の気圧配置となって上空に寒気が南下します。
年明け1月1日(木)には、平地で雪を降らせる目安の上空約1,500mで−6℃の寒気が東北北部から北陸や中国地方まで南下する予想です。北海道の上空にはさらに強い−15℃の寒気が流れ込む見込みです。
年明け1月1日(木)には、平地で雪を降らせる目安の上空約1,500mで−6℃の寒気が東北北部から北陸や中国地方まで南下する予想です。北海道の上空にはさらに強い−15℃の寒気が流れ込む見込みです。
札幌の予想最高気温を見ると、前線が通過する29日(月)は11月下旬並みの6℃まで上がる一方、その後は寒気が流れ込み、大晦日の31日(水)は−1℃、元日の1日(木)は−5℃と真冬日になっています。初詣など外出の際は、万全な防寒対策が欠かせません。
3日(土)頃になると寒さのピークは越え、気温は平年並みに戻るとみています。
寒気の流れ込み予想
3日(土)頃になると寒さのピークは越え、気温は平年並みに戻るとみています。
寒気の流れ込み予想
西・東日本では概ね平年並み
一方、寒気の影響が限定的となる西日本や東日本では、気温の変動は比較的小さく、年末年始はおおむね平年並みか、平年よりやや高い気温で推移するとみています。
ただし、朝晩は冷え込みが強まるため、受験生の皆さんは体調を崩さないよう、睡眠や食事、室内の温度管理など、いつも以上に健康管理を意識して過ごしてください。
この先10日間の服装予報
ただし、朝晩は冷え込みが強まるため、受験生の皆さんは体調を崩さないよう、睡眠や食事、室内の温度管理など、いつも以上に健康管理を意識して過ごしてください。
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