北海道や北陸など昨日より気温上昇 今朝は前日差+10℃前後に
季節外れの暖気に覆われる
今日20日(土)は高気圧が日本列島の東の海上に離れ、日本海に前線が進みます。高気圧の縁に沿って南寄りの風が前線に向かって吹き込み、日本の上空には暖かな空気が流れ込みます。
平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は北海道よりもさらに北まで後退する予想となっています。
寒気の流れ込み予想
平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は北海道よりもさらに北まで後退する予想となっています。
寒気の流れ込み予想
昨日の同時刻の気温と比較すると、今朝は広い範囲で寒さが和らいでいます。特に北海道や北陸、山陰では、前日からの気温変化が顕著です。
7時時点の気温は、鳥取では14.7℃(前日比+13.3℃)、富山では14.0℃(+12.6℃)、札幌では4.5℃(+9.6℃)でした。
ただ、ウェザーニュースアプリ利用者の体感報告では「寒い」がほとんどで、内陸部などから「極寒」も寄せられており、寒さを感じる方が多いようです。
全国のアメダス観測値・ランキング
7時時点の気温は、鳥取では14.7℃(前日比+13.3℃)、富山では14.0℃(+12.6℃)、札幌では4.5℃(+9.6℃)でした。
ただ、ウェザーニュースアプリ利用者の体感報告では「寒い」がほとんどで、内陸部などから「極寒」も寄せられており、寒さを感じる方が多いようです。
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北陸から山陰など20℃超の予想
昼間の気温も昨日より上がる予想で、11月並みの気温のところが多い見込みです。
札幌市の最高気温は11月中旬並みの9℃の予想です。山越えの南風が吹く北陸から山陰、九州北部も気温が上がり、福岡で21℃、金沢や富山で20℃まで上がる見込みです。
関東や東海は暖気の流入が少し遅れるためほかの地域に比べると気温の上昇が鈍いものの、最高気温は15℃前後で寒さは控えめです。
脱ぎ着しやすい服装で体感温度を調整し、体調を崩さないよう注意してください。
この先10日間の服装予報
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札幌市の最高気温は11月中旬並みの9℃の予想です。山越えの南風が吹く北陸から山陰、九州北部も気温が上がり、福岡で21℃、金沢や富山で20℃まで上がる見込みです。
関東や東海は暖気の流入が少し遅れるためほかの地域に比べると気温の上昇が鈍いものの、最高気温は15℃前後で寒さは控えめです。
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