JFK国際空港では10cm以上の雪が降る
上空5500m付近で−36℃以下の強い寒気がアメリカの東海岸を通過しました。寒気の前面では雪雲が発達し、現地時間の14日(日)はニューヨークを含む東海岸の広い範囲で雪になっています。
降雪量はジョン・F・ケネディ国際空港で約11cm、セントラルパークで約7cmに達しました。セントラルパークではこの冬になって初めての本格的な積雪です。セントラルパークで5cm(2inch)以上の雪が降るのは2018年以降で最も早い記録になります。
すでに活発な雪雲は大西洋に抜けて、天気は回復しています。ただ、寒気の影響は残っていて、15日(月)の朝はニューヨークで−7℃まで冷え込みました。16日(火)にかけて氷点下の気温が継続する見通しで、気象当局は路面凍結に注意をするよう呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
降雪量はジョン・F・ケネディ国際空港で約11cm、セントラルパークで約7cmに達しました。セントラルパークではこの冬になって初めての本格的な積雪です。セントラルパークで5cm(2inch)以上の雪が降るのは2018年以降で最も早い記録になります。
すでに活発な雪雲は大西洋に抜けて、天気は回復しています。ただ、寒気の影響は残っていて、15日(月)の朝はニューヨークで−7℃まで冷え込みました。16日(火)にかけて氷点下の気温が継続する見通しで、気象当局は路面凍結に注意をするよう呼びかけています。
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出典・参考
写真:AFP=時事
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