季節先取りの寒さ　日中も気温上がらず上着が必須

今日22日(水)の朝は、関東から東海、西日本の太平洋側を中心に昨日より低く、冬を思わせるような寒い朝を迎えています。

朝7時時点の気温は、東京11.6℃(前日比−2.7℃)、名古屋で13.5℃(−1.5℃)、大阪で13.9℃(−1.7℃)でした。

ウェザーニュースのアプリユーザーからも「寒い」「肌寒い」という声が、報告の大半を占めています。
今日・明日・この先10日間の服装予報

東京の予想最高気温15℃は今日の未明に観測されました。その後は右肩下がりで、日中は日差しが少ないため、12℃程度にとどまるとみています。

名古屋や大阪も未明に15℃に達した後、徐々に下がっています。日中は再び15℃前後まで上がる予想ですが、それでも11月下旬並みの寒さとなります。寒さ対策をしっかりと行ってください。
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今日22日(水)は本州の南岸に停滞する前線の影響で、西日本や東日本の太平洋側を中心に曇りや雨のすっきりとしない天気となっています。

外出時は雨が降っていなくても、折りたたみ傘などの雨具をご用意ください。沿岸部では風もやや強いため、丈夫で大きめの傘やレインコートがおすすめです。

冷たい雨で気温の数字以上に寒く感じることもありそうですので、厚手の上着があると安心です。
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レーダーに雨雲が映っていなくても弱い雨の降っているところがあります。ウェザーニュースアプリの周囲からの天気投稿「ウェザーリポート」もご活用ください。
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