関東ではところどころで雨　いったん止んでも油断できず

天気図に描かれている秋雨前線の本体の雨雲は、本州の南の海上が主体となっています。ただ、前線に近い関東周辺では上空の気圧の谷の通過により、前線の北側にも雨雲が広がっている状況です。

多くのところではそれほど降り方は強くなく、1時間に1mm前後となっています。
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午前中は雨の降りやすい状況が続きますが、昼過ぎになると雨の止むところが多くなる予想です。

ただ、夕方からは風と風のぶつかりによって再び雲が発達しやすくなり、雨の降るところがある見込みです。一日を通して雨が続くわけではありませんが、帰宅時間帯も雨具の出番がありそうです。いったん雨が止んでいたとしても、今日は折りたたみの傘をご用意ください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）だるまさん