フィリピンの東で台風発生予想 次に発生すると“台風21号”
▼熱帯低気圧 10月1日(水)9時
中心位置 フィリピンの東
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 1006 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
実況・予想天気図実況・予想天気図
最新の台風情報最新の台風情報
進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も
中心位置 フィリピンの東
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 1006 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
実況・予想天気図実況・予想天気図
最新の台風情報最新の台風情報
進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も
日本への影響なし
今日1日(水)9時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高まってきました。
日本の南から華中・華南付近に張り出す太平洋高気圧の南縁に沿って西北西に進み、フィリピンのルソン島北部〜バシー海峡付近を通過して南シナ海に向かう予想です。その後はトンキン湾を指向し、中国の華南やベトナムに接近する可能性があります。日本への影響はありません。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
レーダー 風モード(ウィンドフロー)をアプリで見るレーダー 風モード(ウィンドフロー)
日本の南から華中・華南付近に張り出す太平洋高気圧の南縁に沿って西北西に進み、フィリピンのルソン島北部〜バシー海峡付近を通過して南シナ海に向かう予想です。その後はトンキン湾を指向し、中国の華南やベトナムに接近する可能性があります。日本への影響はありません。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
レーダー 風モード(ウィンドフロー)をアプリで見るレーダー 風モード(ウィンドフロー)
秋の台風は
次に台風が発生すると、9月24日(水)に発生した台風20号以来で「台風21号」と呼ばれることになります。今月1つめの台風発生となります。
台風発生数の平年値を見ると、10月の台風発生数の平年値は3.4個で、まだまだ台風の発生しやすいシーズンです。また、上陸数の平年値は0.3個で、およそ3年に一度、本土への上陸があることになります。
秋の台風は発達して急速に北上してくることもありますので、今後も台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
最新の台風情報最新の台風情報
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、10月の台風発生数の平年値は3.4個で、まだまだ台風の発生しやすいシーズンです。また、上陸数の平年値は0.3個で、およそ3年に一度、本土への上陸があることになります。
秋の台風は発達して急速に北上してくることもありますので、今後も台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
最新の台風情報最新の台風情報
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー



