日本の付近に2つの台風 台風18号は熱帯低気圧に
台風19号(ノグリー) は迷走 今後は日本から離れる見通し
▼台風19号 9月25日(木) 15時
中心位置 日本のはるか東
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西 20 km/h
中心気圧 980 hPa
最大風速 30 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 45 m/s
暴風域半径 110 km
台風19号の進路拡大 最新情報
台風19号は高気圧に進路を阻まれて迷走しています。明日26日(金)にかけて一度西寄りに進みますが、明後日27日(土)には再び東に転向。28日(日)以降は北東寄りに進み日本からさらに離れていく予想です。
小笠原諸島では週末にかけて波が高い状態が続くものの、本州への影響はありません。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
世界各国の進路予想(要ログイン)
中心位置 日本のはるか東
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西 20 km/h
中心気圧 980 hPa
最大風速 30 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 45 m/s
暴風域半径 110 km
台風19号の進路拡大 最新情報
台風19号は高気圧に進路を阻まれて迷走しています。明日26日(金)にかけて一度西寄りに進みますが、明後日27日(土)には再び東に転向。28日(日)以降は北東寄りに進み日本からさらに離れていく予想です。
小笠原諸島では週末にかけて波が高い状態が続くものの、本州への影響はありません。
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世界各国の進路予想(要ログイン)
台風20号(ブアローイ) 強い勢力でフィリピンに接近
▼台風20号 9月25日(木) 15時
中心位置 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s
暴風域半径 110 km
台風20号の進路拡大 最新情報
強い台風20号はフィリピンの東の海上を西に進んでいます。強い勢力と暴風域を維持したままフィリピンに接近、通過する予想で、フィリピンでは荒天に厳重な警戒が必要です。フィリピン通過時に勢力は一度衰えるものの、南シナ海で再び発達してベトナム方面に進む予想です。
周辺地域への渡航を予定している場合は最新の情報をこまめに確認してください。日本への影響はありません。
中心位置 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s
暴風域半径 110 km
台風20号の進路拡大 最新情報
強い台風20号はフィリピンの東の海上を西に進んでいます。強い勢力と暴風域を維持したままフィリピンに接近、通過する予想で、フィリピンでは荒天に厳重な警戒が必要です。フィリピン通過時に勢力は一度衰えるものの、南シナ海で再び発達してベトナム方面に進む予想です。
周辺地域への渡航を予定している場合は最新の情報をこまめに確認してください。日本への影響はありません。
9月は台風の上陸が最も多い時期
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風18号の「ラガサ(Ragasa)」はフィリピンが提案した名称で、動きを速めることを意味するタガログ語からとられています。この名前が使われるのは今回が初めてです。前回までは「ハギビス」が割り当てられていましたが、2019年台風19号(令和元年東日本台風)の被害を受けて引退となっていました。
台風19号の「ノグリー(Neoguri/너구리)」は韓国が提案した名称で、朝鮮語でたぬきのことです。
台風20号の「ブアローイ(Bualoi/บัวลอย)」はタイが提案した名称で、タイのお菓子(デザート)の名前からとられています。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード
台風18号の「ラガサ(Ragasa)」はフィリピンが提案した名称で、動きを速めることを意味するタガログ語からとられています。この名前が使われるのは今回が初めてです。前回までは「ハギビス」が割り当てられていましたが、2019年台風19号(令和元年東日本台風)の被害を受けて引退となっていました。
台風19号の「ノグリー(Neoguri/너구리)」は韓国が提案した名称で、朝鮮語でたぬきのことです。
台風20号の「ブアローイ(Bualoi/บัวลอย)」はタイが提案した名称で、タイのお菓子(デザート)の名前からとられています。
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