台風18号(ラガサ)発生 今日2つ目の台風発生 発達して沖縄に影響
▼台風18号 9月18日(木)21時
中心位置 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北西 ゆっくり
中心気圧 1002 hPa
最大風速 18 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 25 m/s
最新の台風情報最新の台風情報
3本の予測モデル気象庁や米軍の進路予報を比較
中心位置 フィリピンの東
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外側の雲が沖縄に 波や風の影響も
進路の予想を見ると、台風18号は北西から西北西に進んで、21日(日)頃から沖縄の先島諸島の南の海域を通過する可能性が高くなっています。沖縄に直撃する可能性は低く、台風本体の雲はかからない距離を通るとみられます。
ただ、暴風域を伴う「非常に強い勢力の台風」に発達する予想で、先島諸島を中心に波が高まり、強風や一時的な強雨等の影響がでる可能性があります。海のレジャーはうねりを伴った高波に注意してください。
世界各国の進路予想(要ログイン)
ただ、暴風域を伴う「非常に強い勢力の台風」に発達する予想で、先島諸島を中心に波が高まり、強風や一時的な強雨等の影響がでる可能性があります。海のレジャーはうねりを伴った高波に注意してください。
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台風18号はその後、さらに西進しながら南シナ海ではさらに発達する可能性があり、進路次第では香港などに荒天をもたらすおそれがあります。華南方面への渡航を考えていらっしゃる方は最新情報をご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
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9月は台風の上陸が最も多い時期
台風の発生は、今日9月18日(木)15時に発生した台風17号に続いて、今日2つめ、今月4つめです。
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風18号の「ラガサ(Ragasa)」はフィリピンが提案した名称で、動きを速めることを意味するタガログ語からとられています。
この名前が使われるのは今回が初めてです。前回までは「ハギビス」が割り当てられていましたが、2019年台風19号(令和元年東日本台風)の被害を受けて引退となっていました。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード
台風18号の「ラガサ(Ragasa)」はフィリピンが提案した名称で、動きを速めることを意味するタガログ語からとられています。
この名前が使われるのは今回が初めてです。前回までは「ハギビス」が割り当てられていましたが、2019年台風19号(令和元年東日本台風)の被害を受けて引退となっていました。
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