フィリピン周辺で台風発生予想 南シナ海から香港方面へ 次に発生すると“台風17号”
▼熱帯低気圧 9月17日(水)6時
中心位置 ルソン島
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
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3本の予測モデル気象庁や米軍の進路予報を比較
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日本への影響はない見込み
昨日12時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高くなっています。
フィリピンのルソン島を通過した後は、台湾との間のバシー海峡から南シナ海へ西進する予想で、日本への影響はありません。
南シナ海から香港方面へ向かう可能性があるため、中国の華南方面への渡航を考えていらっしゃる方は最新情報をご確認ください。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
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フィリピンのルソン島を通過した後は、台湾との間のバシー海峡から南シナ海へ西進する予想で、日本への影響はありません。
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9月は台風の上陸が最も多い時期
次に台風が発生すると、6日(土)に発生した台風16号以来で「台風17号」と呼ばれることになります。今月3つめの台風発生となります。
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
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気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
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