台風16号(ターファー)は中国・華南上陸へ 大雨による災害のおそれ
8月下旬以降、南シナ海では3つめの台風
台風16号は南シナ海を北北西に進んでいます。台風を取り巻く雲の一部は香港などにかかってきました。今後も北上を続けて今日の昼頃には中国・華南に上陸する見込みです。
8月下旬以降は南シナ海を相次いで台風が発生し、13号、14号は海南島の南を通ってベトナム方面に進みました。今回の16号はそれらに比べると北寄りの進路で、中国・華南の影響が最も大きくなる見通しです。
多い所では24時間で200mm以上の大雨が予想され、台風の中心周辺では強い風も加わるとみられます。気象当局は台風の進路に当たる地域に警報を発表し、警戒を呼びかけています。
8月下旬以降は南シナ海を相次いで台風が発生し、13号、14号は海南島の南を通ってベトナム方面に進みました。今回の16号はそれらに比べると北寄りの進路で、中国・華南の影響が最も大きくなる見通しです。
多い所では24時間で200mm以上の大雨が予想され、台風の中心周辺では強い風も加わるとみられます。気象当局は台風の進路に当たる地域に警報を発表し、警戒を呼びかけています。
▼台風16号 9月8日(月)6時
中心位置 南シナ海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北北西 20 km/h
中心気圧 985 hPa
最大風速 30 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 40 m/s
最新の台風情報最新の台風情報
3本の予測モデル気象庁や米軍の進路予報を比較
中心位置 南シナ海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北北西 20 km/h
中心気圧 985 hPa
最大風速 30 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 40 m/s
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台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風16号の「ターファー(Tapah)」はマレーシアが提案した名称で、ナマズ科の淡水魚の一種をさすマレー語が由来です。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード
台風16号の「ターファー(Tapah)」はマレーシアが提案した名称で、ナマズ科の淡水魚の一種をさすマレー語が由来です。
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