北海道道南エリアで記録的な大雨
土砂災害警戒情報も

北海道道南エリアでは前線の発達した雨雲の流れ込みが続き、局地的に大雨になっています。

渡島地方の木古内町にあるアメダス木古内では、午前中に1時間68mm(11:40まで)、檜山地方の乙部町にあるアメダス潮見では61mm(10:10まで)の非常に激しい雨を観測しました。アメダス潮見では15時までの6時間雨量が156mmに達して、観測史上最大の雨量となっています。
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15時現在、渡島地方と檜山地方には大雨警報に加えて土砂災害警戒情報が発表されています。

道路冠水や河川の増水や氾濫、土砂災害の発生に警戒してください。発達した雨雲は海上に離れつつありますが、夜まで雨が降りやすい状態が続きます。

少しの雨でも災害の発生に警戒が必要です。自治体からの避難情報にも留意し、安全の確保を優先するようにしてください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
ばにあ さん
茜ヶ崎　空 さん