スペインや南フランスで熱波続く 山火事の拡大懸念も
週の前半は40℃を超えるような暑さが続く
スペインは8月に入ってから南部を中心に猛暑が続き、ここ数日はマドリードなども暑さが厳しくなってきました。現地時間9日(土)の最高気温は40℃前後となっています。
高気圧の勢力の拡大に伴って南フランスでも気温が上昇して、トゥールーズで38℃を観測しました。
この熱波は少なくとも週前半は続く見通しで、一部の地域では40℃を超える見通しです。スペイン、フランスの気象当局は高温に関する警報を発表し、熱中症などに警戒するよう呼びかけています。
高気圧の勢力の拡大に伴って南フランスでも気温が上昇して、トゥールーズで38℃を観測しました。
この熱波は少なくとも週前半は続く見通しで、一部の地域では40℃を超える見通しです。スペイン、フランスの気象当局は高温に関する警報を発表し、熱中症などに警戒するよう呼びかけています。
フランスでは山火事のさらなる拡大懸念
また、フランス南部のオード地方では先週から山火事が発生していて、160平方キロメートル以上が消失したと報じられています。
40℃前後まで気温が上昇する一方で、湿度は20%台まで低下し、火災の拡大が懸念される気象状況が続く見通しです。フランスの気象当局は暑さへの警戒とともに、火災危険レベルが高いとして警戒を強めています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
40℃前後まで気温が上昇する一方で、湿度は20%台まで低下し、火災の拡大が懸念される気象状況が続く見通しです。フランスの気象当局は暑さへの警戒とともに、火災危険レベルが高いとして警戒を強めています。
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