すでに30℃超えの地点が続出 日中は危険な暑さに
朝からすでに暑い
今日も日本付近は気圧配置に大きな変化がありません。九州から北海道の広い範囲で晴れて強い日差しが照りつける見込みです。
朝から気温が上昇し、東京や仙台では7時半前後には30℃に到達しました。8時時点ですでに全国135地点で30℃を超えていて、高い方から北海道・斜里で32.4℃、紋別で32.0℃となっています。
8時20分には257地点まで増え、20分あまりで100地点以上増えています。
暖気の流れ込み予想
現在のアメダス観測値・ランキング
朝から気温が上昇し、東京や仙台では7時半前後には30℃に到達しました。8時時点ですでに全国135地点で30℃を超えていて、高い方から北海道・斜里で32.4℃、紋別で32.0℃となっています。
8時20分には257地点まで増え、20分あまりで100地点以上増えています。
暖気の流れ込み予想
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各地で猛暑日予想 40℃に迫るところも
北海道の上空1500m付近には昨日に続いて+24℃前後の非常に暖かな空気が流れ込むため、気温が上昇しやすくなります。道東の内陸部は軒並み35℃以上の猛暑日で、帯広市の最高気温は39℃の予想です。2019年5月26日に記録した観測史上1位の38.8℃に迫る可能性があります。
関東は平野部の広い範囲で35℃を超え、東海から近畿、九州北部でも各地で猛暑日になる見通しです。台風7号の北上で九州は南東の風がやや強まるため、北部ではフェーン現象によって福岡県久留米市や佐賀市などで38℃まで上がるとみられます。
体温を大きく上回る危険な暑さの所が多く、熱中症のリスクがかなり高くなりますので、最大限の対策を行ってください。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
関東は平野部の広い範囲で35℃を超え、東海から近畿、九州北部でも各地で猛暑日になる見通しです。台風7号の北上で九州は南東の風がやや強まるため、北部ではフェーン現象によって福岡県久留米市や佐賀市などで38℃まで上がるとみられます。
体温を大きく上回る危険な暑さの所が多く、熱中症のリスクがかなり高くなりますので、最大限の対策を行ってください。
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