週明けの西日本は広く雨 太平洋側は猛烈な雨のおそれ
太平洋側は災害発生に要警戒
明日14日(月)は熱帯低気圧が九州付近を通過。さらに日本海西部には別の低気圧が発生します。九州や中四国西部では朝から本降りの雨となり、雨のエリアは次第に東に拡大します。
空気中に含まれる水蒸気の量を表す指標のひとつである相当温位351~354Kという非常に暖かく湿った空気が南から低気圧に向かって流れ込みます。このため太平洋側のエリアには南から発達した雨雲が流れ込む予想で1時間に50~70mm、局地的には80mmを上回るような猛烈な雨が降ってもおかしくない状況です。
線状降水帯が形成された場合はさらに雨量が増加する可能性があります。大規模な冠水や河川・用水路の増水や氾濫、土砂災害などの危険性が高まるので厳重な警戒が欠かせません。
豊後水道や紀伊水道を経由して中国西部や兵庫県にも発達した雨雲が流れ込む可能性があるため、雨の強まりに注意が必要です。
60時間先まで 雨雲レーダー最新の熱帯低気圧・台風情報
空気中に含まれる水蒸気の量を表す指標のひとつである相当温位351~354Kという非常に暖かく湿った空気が南から低気圧に向かって流れ込みます。このため太平洋側のエリアには南から発達した雨雲が流れ込む予想で1時間に50~70mm、局地的には80mmを上回るような猛烈な雨が降ってもおかしくない状況です。
線状降水帯が形成された場合はさらに雨量が増加する可能性があります。大規模な冠水や河川・用水路の増水や氾濫、土砂災害などの危険性が高まるので厳重な警戒が欠かせません。
豊後水道や紀伊水道を経由して中国西部や兵庫県にも発達した雨雲が流れ込む可能性があるため、雨の強まりに注意が必要です。
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近畿は午後が雨のピーク
九州では早朝~朝、中四国は午前から昼過ぎ、近畿は午後が強雨のピークと予想しています。雷や突風にも注意してください。
四国太平洋側や紀伊半島南部では強雨の時間が長く、災害発生に厳重な警戒が必要です。
荒天の間は外出を極力控え、屋内で安全を確保するようにしてください。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
四国太平洋側や紀伊半島南部では強雨の時間が長く、災害発生に厳重な警戒が必要です。
荒天の間は外出を極力控え、屋内で安全を確保するようにしてください。
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