活発な雨雲が次々に通過
西日本の太平洋側には南東から湿った風が吹き付け、特に九州南部は昨日から活発な雨雲が次々に通過しています。
宮崎市では8時20分までの10分間で10.0mm、30分前には7.0mmの雨量を観測。20分で17.0mmは土砂降りと言って良い降り方で、さらに強雨が続くと道路が冠水してもおかしくないほどです。
また、新燃岳や桜島の噴火によって降灰があったエリアは、路面に灰が残っていると雨で濡れることでスリップしやすくなります。車の運転時は念のため注意をしてください。
ウェザーニュース 火山情報
宮崎市では8時20分までの10分間で10.0mm、30分前には7.0mmの雨量を観測。20分で17.0mmは土砂降りと言って良い降り方で、さらに強雨が続くと道路が冠水してもおかしくないほどです。
また、新燃岳や桜島の噴火によって降灰があったエリアは、路面に灰が残っていると雨で濡れることでスリップしやすくなります。車の運転時は念のため注意をしてください。
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四国の太平洋側でも雨が強まる
午後も九州南部は太平洋側を中心に断続的に強雨となります。九州だけでなく、四国の太平洋側にも雨雲がかかりやすくなる見込みです。
沖縄付近の低圧部の動きが遅いため気圧配置に変化がなく、明日11日(金)にかけても同じように雨雲が次々と流れ込んできます。局地的には1時間に50mm以上の非常に激しい雨のおそれがあるため、道路冠水や中小河川の急な増水に警戒が必要です。
また、長時間にわたって雨が続くことで総雨量が増加し、土砂災害の危険性が高まることも考えられますので、今後の雨の降り方に注意をしてください。
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沖縄付近の低圧部の動きが遅いため気圧配置に変化がなく、明日11日(金)にかけても同じように雨雲が次々と流れ込んできます。局地的には1時間に50mm以上の非常に激しい雨のおそれがあるため、道路冠水や中小河川の急な増水に警戒が必要です。
また、長時間にわたって雨が続くことで総雨量が増加し、土砂災害の危険性が高まることも考えられますので、今後の雨の降り方に注意をしてください。
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