関東などぼんやり霞んだ空に
PM2.5濃度が高い状態
PM2.5とは
PM2.5とは大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが2.5µm(1µm=1mm の千分の 1)以下の非常に小さな粒子を指します。
物の燃焼によって発生するほか、硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状物質が大気中で光やオゾンと反応して生成されます。
物の燃焼によって発生するほか、硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状物質が大気中で光やオゾンと反応して生成されます。
上空の風が弱く拡散しにくい
西日本から東海では、先週より濃度は低くなっているようですが、ウェザーニュースアプリ利用者向けの調査ではまだ「空が霞んでいる」という回答が多い状況です。太平洋高気圧の勢力が強いため上空の風が弱く、ガスや粒子などが拡散しにくくなっていると考えられます。
明日9日(水)にかけても状況はあまり変わらず、関東を中心に濃度が高くなる可能性があります。健康に大きな影響を及ぼすレベルではないとみられますが、高齢の方や心肺機能に疾患を抱えている方は念のため注意してください。
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