噴火が続く霧島山・新燃岳 昼前からは噴煙が3000m近くまで上がる
噴煙は山の西に広がる予想
霧島山・新燃岳では6月終わりから噴火活動が続いています。今日の昼前から少し高く噴煙を上げている様子が、都城市に設置されているライブカメラが捉え、小林市や高原町などからも確認されました。気象台によると11時43分から噴火が強さを増し、噴煙は火口上2800mまでは上がったと観測されています。
また、地震計では噴煙が高くなった11時45分前後から火山性微動と考えられる震度が観測され、その後は地震活動がやや活発です。
新燃岳上空では東寄りの風が吹いているため、噴煙は西の方向に広がります。宮崎県小林市や霧島市・湧水町など鹿児島県方面で降灰の可能性がありますので、注意をしてください。
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また、地震計では噴煙が高くなった11時45分前後から火山性微動と考えられる震度が観測され、その後は地震活動がやや活発です。
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