台風2号(セーパット)が熱帯低気圧化 関東は大気不安定に
熱低 接近前から大気の状態不安定
台風2号は23日(月)9時に小笠原近海で発生しましたが、台風としては下限の勢力までしか発達しませんでした。北上に伴ってその勢力も維持できなくなり、熱帯低気圧となっています。
熱帯低気圧は明日26日(木)朝までに関東沿岸を通過し、その後温帯低気圧に変わる予想です。中心付近には台風のような活発な雲域を伴っていないため、接近時も台風のような荒天にはならない見通しです。
一方、この熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が東日本方面に流れ込んで、本体の接近前から雨雲が発達しています。関東では熱帯低気圧の通過後にかけて、大気の状態が不安定な状況が続きますので、急な激しい雨や落雷等に注意してください。
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熱帯低気圧は明日26日(木)朝までに関東沿岸を通過し、その後温帯低気圧に変わる予想です。中心付近には台風のような活発な雲域を伴っていないため、接近時も台風のような荒天にはならない見通しです。
一方、この熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が東日本方面に流れ込んで、本体の接近前から雨雲が発達しています。関東では熱帯低気圧の通過後にかけて、大気の状態が不安定な状況が続きますので、急な激しい雨や落雷等に注意してください。
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台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風2号の名前「セーパット(Sepat)」はマレーシアが提案した名称で、キノボリウオの仲間の淡水魚の名前からとられています。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
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台風2号の名前「セーパット(Sepat)」はマレーシアが提案した名称で、キノボリウオの仲間の淡水魚の名前からとられています。
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