九州は大雨災害に厳重警戒を
今日10日(火)は梅雨前線が九州から四国、東日本南岸にかけて停滞しています。今朝は特に九州北部を活発な雨雲が次々と通過している状況です。
9時までの1時間には、佐賀県の佐賀市で39.0mm、嬉野市で36.5mmの雨量を観測しました。九州北部では各地で断続的に激しい雨となっています。
9時現在、九州各地に土砂災害警戒情報や大雨警報が発表されています。
現在の土砂災害危険度
九州のアメダス降水量観測値
9時までの1時間には、佐賀県の佐賀市で39.0mm、嬉野市で36.5mmの雨量を観測しました。九州北部では各地で断続的に激しい雨となっています。
9時現在、九州各地に土砂災害警戒情報や大雨警報が発表されています。
現在の土砂災害危険度
九州のアメダス降水量観測値
このあとは雨雲が少し南下し、昼頃には熊本県、夜には九州南部にも活発な雨雲が流れ込みやすくなると予想されます。暖かく湿った空気の流れ込み方次第では線状降水帯が形成されることも想定されます。
線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。
梅雨前線の活動が活発な状態は明日11日(水)の午前中にかけて続く見込みです。九州では断続的に激しい雨が降り、多いところでは200mm前後の雨が予想されています。九州各地で大雨による河川増水や土砂災害の発生にも警戒が必要です。
増水した河川や急な崖など危険なところには近づかず、最新の気象情報に加えて自治体からの情報などにも注意してください。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。
梅雨前線の活動が活発な状態は明日11日(水)の午前中にかけて続く見込みです。九州では断続的に激しい雨が降り、多いところでは200mm前後の雨が予想されています。九州各地で大雨による河川増水や土砂災害の発生にも警戒が必要です。
増水した河川や急な崖など危険なところには近づかず、最新の気象情報に加えて自治体からの情報などにも注意してください。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
四国などでも雨が強まる
今朝は中国・四国や東日本でも広範囲で本降りの雨になっています。通勤通学の時間帯は各地で傘が活躍しました。
四国では1時間に20mm前後の強い雨となっているところもあります。中国、四国や近畿から東海、関東でも明日にかけて雨雲が発達しやすくなります。
局地的な雷を伴った激しい雨に注意が必要です。
GPS検索 ピンポイント天気予報ピンポイント天気予報
四国では1時間に20mm前後の強い雨となっているところもあります。中国、四国や近畿から東海、関東でも明日にかけて雨雲が発達しやすくなります。
局地的な雷を伴った激しい雨に注意が必要です。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ちーさん
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