フィリピンの東で熱帯低気圧発生の予想 台風1号になる可能性も
フィリピンの東の海上は海面水温が高い
フィリピンの周辺で熱帯低気圧の発生を計算しているコンピューターシミュレーションが増えてきました。早ければ明後日8日(日)にも熱帯低気圧になるとみられます。
フィリピンの東の海域では、これまで熱帯低気圧が発生していないこともあり、海面水温が平年よりも高くなっています。30℃以上の領域が広がっていて、熱帯低気圧を発生するだけのエネルギーは蓄えられている状況です。
太平洋高気圧の勢力が北に移るため対流活動が活発になりやすく、周辺の風の環境が整えば積乱雲の塊が熱帯低気圧としてまとまるとみられます。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
フィリピンの東の海域では、これまで熱帯低気圧が発生していないこともあり、海面水温が平年よりも高くなっています。30℃以上の領域が広がっていて、熱帯低気圧を発生するだけのエネルギーは蓄えられている状況です。
太平洋高気圧の勢力が北に移るため対流活動が活発になりやすく、周辺の風の環境が整えば積乱雲の塊が熱帯低気圧としてまとまるとみられます。
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台風1号発生なら遅い記録に
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