九州は25℃に迫る暖かさ　札幌は今年初めて15℃を超える

西日本や東海は高気圧に覆われて、しっかりと日差しが届きました。広い範囲で20℃を上回り、九州の一部では25℃に迫っています。15時までの最高気温は鹿児島市で5月上旬並みの24.9℃を観測。福岡市は21.4℃です。

関東は雨の降った所がある一方で、日差しもあって最高気温は20℃前後の所が多くなっています。東京都心は昨日とほとんど変わらない19.7℃まで上がりました。

北海道は沿岸の一部をのぞいて10℃を上回り、札幌市は5月中旬並みの16.7℃まで上がりました。今年になって初めての15℃以上です。
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明日8日(火)も西日本から東海で晴天が続き、関東も今日より晴れる時間が長くなります。昼間の気温は今日と同じかそれ以上に高く、福岡市の最高気温は夏日に迫る24℃、大阪市や名古屋市で22℃、東京都心は21℃の予想です。

内陸部では朝と昼間の気温差が大きく、長野市では20℃近い開きがありますので、服装選びにご注意ください。

北日本は日本海側を中心に天気が崩れ、北海道は今日ほど気温が上がりません。札幌市の最高気温は10℃と、今日よりも7℃低い予想となっています。
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