1944年の昭和東南海地震から今日で80年
前回の東海地震からはおよそ170年経過
南海トラフ地震が発生する前には、プレートの移動により蓄積されたひずみによって、西日本で内陸地震が増えるという説があります。前回の南海トラフ地震(1944年と1946年)の発生前には、1925年の北但馬地震、1927年の北丹後地震、1943年の鳥取地震など大きな地震が相次ぎました。
近年でみると、1995年の兵庫県南部地震(M7.3 阪神淡路大震災)、2000年の鳥取県西部地震(M7.3)、2001年の芸予地震(M6.8)、2016年の熊本地震(M7.3)、2018年の大阪府北部地震(M6.1)、今年の能登半島地震(M7.6)などが発生していて、大きい目で見ると次なる南海トラフ地震に向けたひずみの蓄積を示すものといえそうです。
遅かれ早かれ起こるであろう南海トラフ巨大地震だけでなく、日本列島はいつどこで大きな地震が起きてもおかしくありません。いざという時に落ち着いて身を守れるよう、心構えや備えを再点検しておきましょう。
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近年でみると、1995年の兵庫県南部地震(M7.3 阪神淡路大震災)、2000年の鳥取県西部地震(M7.3)、2001年の芸予地震(M6.8)、2016年の熊本地震(M7.3)、2018年の大阪府北部地震(M6.1)、今年の能登半島地震(M7.6)などが発生していて、大きい目で見ると次なる南海トラフ地震に向けたひずみの蓄積を示すものといえそうです。
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