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大雪コンテンツの使い方ガイド

「雨雪レーダー」では、30時間先まで雨・雪・みぞれが降るかどうかをマップ上で確認できます。

雨は青色、雪は赤色で、降っている強さに応じてそれぞれ5段階の色の濃淡で表します（みぞれは灰色のみ）。

天気＆体感リポートでは、冬季限定で積雪報告を見ることができます。

「積雪なし」「芝生にうっすら」「道路にうっすら」「道路にしっかり」「道路にどっさり」の報告がマップにプロットされるので、雪が降る日には、今の積雪状況を把握するためにぜひチェックしてみてください。

※積雪報告は、ウェザーニュースアプリユーザーから地域ごとに収集している情報です。地域や時間帯によって報告状況が異なるため、プロットが表示されない場合があります。

「大雪リスク予測」では、現在の積雪深と今後の予測をマップ上で確認可能です。

降雪による積雪の増加や、昇温・降雨による雪どけ、積雪した雪自体の重みによる圧雪を考慮した積雪深の予測を、3日先まで3時間ごとに、1kmメッシュで確認することができます。

また、積雪量の増加傾向から、登録拠点周辺で交通支障や各種事故、停電などの生活・業務影響が発生するような大雪による雪害リスクを、5ランクに分けて表示します。

雪害リスクを5ランクで表示

同じ降雪量・降り方でも、雪の影響は多雪地域と少雪地域では異なります。そこで、地域に応じた判定基準を設定！ランクは「災害級の大雪」「雪害警戒」「吹雪注意」「積雪注意」「平常」の５つです。

「災害級の大雪」「雪害警戒」と判定された時間帯は、交通支障や停電、屋外作業時の事故などに警戒し、事前の対策をご検討ください。

「吹雪注意」「積雪注意」と判定された時間帯は、車での通勤や配送車両の事故などに注意喚起をお願いします。

「気象警報・可能性情報」では、警報や注意報の発表状況や早期注意情報（警報級の可能性）をご確認いただけます。

大雨、暴風、波浪、高潮、大雪について、5日先まで警報級の可能性があるかどうか把握できるので、災害への心構えを持つことができます。

「写真・動画リポート」でマップ上の写真をクリックすると、写真や動画が拡大されて、リポートの詳細を見ることができます。

リポートはカテゴリー検索やキーワードを入れて絞り込むことも可能なので、気象災害時には積雪状況や立ち往生などの状況把握に役立ちます。

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職場や自宅の大雪対策に、ウェザーニュースのサービスをフル活用しましょう。