台風10号の進路に近い西日本は暴風警戒
停電リスク高まるため対策を
早い所では27日(火)から暴風に
台風10号は明日26日(月)以降、発達に適した環境の領域を進むため勢力を強め、27日(火)には非常に強い勢力となる見込みです。
このタイミングで九州の南東海上まで近づきますので、九州南部の太平洋側や種子島・屋久島などは暴風となり、そのほかの西日本の太平洋側でも風が強まるとみられます。
この後は北東に進んで四国や中国地方を通過し、台風の中心付近や東側で瞬間的には30〜40m/sの暴風が吹き荒れる予想です。
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このタイミングで九州の南東海上まで近づきますので、九州南部の太平洋側や種子島・屋久島などは暴風となり、そのほかの西日本の太平洋側でも風が強まるとみられます。
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広範囲で停電リスク 影響が長引くことも
ウェザーニュース独自の停電リスク予測では、四国から中国、近畿の沿岸部で停電の可能性が高いエリアが多くなっています。南東の風が吹き抜けやすい伊勢湾から若狭湾にかけてのエリアも、中心から離れていても油断ができません。
台風の進路予想が西寄りに変化していますので、四国、中国の西部や九州の太平洋側で停電リスクが高まることも考えられます。
湿度が高いことに加え、雨や風が強まることで窓が開けられないため、室内は蒸し暑くなります。停電でエアコンが使えない状況になった場合は、暑さ対策が必要です。停電の備えを行う際は、暑さをしのぐ対策もしっかりと行うようにしてください。
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台風の進路予想が西寄りに変化していますので、四国、中国の西部や九州の太平洋側で停電リスクが高まることも考えられます。
湿度が高いことに加え、雨や風が強まることで窓が開けられないため、室内は蒸し暑くなります。停電でエアコンが使えない状況になった場合は、暑さ対策が必要です。停電の備えを行う際は、暑さをしのぐ対策もしっかりと行うようにしてください。
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