今日7月22日(月)の天気予報
西日本や東日本は危険な暑さ　午後は天気急変に注意

西日本から東日本、東北南部にかけては夏の高気圧に覆われて、強い日差しが照りつけます。昼間は35℃以上の猛暑日になるところが多く、危険な暑さが続く見込みです。熱中症警戒アラートも今年最多の41地域に対して発表されました。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。

上空の気圧の谷が通過する影響で午後は大気の状態が不安定になり、東日本を中心に雷雨の可能性があるため空の変化にも注意が必要です。
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北海道や東北北部は前線が通過する朝まで雨が降りやすくなります。昼間は天気が回復に向かい、次第に日差しが届く見通しです。

日差しが戻るとともに気温が上がり、午後は30℃を大きく上回る暑さが予想されます。北海道は昨日ほどの気温の上昇はないものの、暑くなりそうです。
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沖縄は湿った空気が流れ込みやすく、晴れていてもにわか雨の可能性があります。暑さは雲が広がりやすい分だけ、ここ数日よりは若干落ちつく見込みです。

大きな天気の崩れはありませんので、接近が予想される台風への備えを早めに進めるようにしてください。
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