動画リポートを送ってみよう！
撮影のコツ【雨の日編】

カメラをあまり動かさずに撮ってみてください。画面をアップにしたり、引いたりしなくてOKです。
たんぽぽさん（岐阜県 2024/6/7）

動かす場合は↓このようにゆっくりがおすすめです。
（岐阜県 2024/6/7）
動かすスピードが速いと、見ている人が酔ってしまったり、映したい対象物が分かりにくくなってしまいます。

降っている雨はなかなか映像に映りにくいもの。弱い雨であればなおさらです。そんな時は水たまりや池などの「波紋」を撮ってみてください。雨の様子がわかりやすく伝わります。
teruさん（静岡県 2021/6/14）

雨が強い時は屋根や道路に雨が打ち付ける様子を撮ってみてください。
屋根をはじく雨粒の様子から、雨の強さ・弱さが伝わります。
デカプリンさん（岐阜県 2024/6/7）

雨に加えて風が強い場合は、木々の揺れ具合を撮ってみてください。
ウサギさん(鹿児島県 2019/7/3)

soraさん(鹿児島県 2019/7/3)

動画リポートの特徴は、動きのある映像だけでなく「音」にもあります。

雨風が強い時は外出を控えることも多いと思います。そんな時は屋内やベランダなど無理のない範囲で、雨の打ちつける音やビュービューという風の音を撮っていただくだけでも大変助かります。

2024年6月8日より、それまで10ptだった動画リポートが15ptにポイントアップとなりました。

これから秋までは大雨・台風の季節となります。ぜひ雨の日には動画リポートで周辺の雨の様子をお寄せください。ウェザーニュースの天気予報を皆さんと一緒に作っていきたいと思います。よろしくお願いします。


最後に、まだ送ったことがない方へウェザーリポートの送り方をお伝えします。

１）緑のカメラアイコン（送る）をタップして、投稿フォームを立ち上げます。

※投稿フォームは、タブバーの1番右「空の写真」のほか、「マイページ」や「ピンポイント天気（マイ天気）」の「周辺の空リポート」からも起動できます。

２）リポートのカテゴリーを選択後、「写真・動画を追加」をタップします。

３）「動画を撮る」または「既存の動画を選択」をタップします。

・「動画を撮る」：その場で動画を撮って投稿する場合
・「既存の動画を選択」：ライブラリにある動画を投稿する場合

４）「動画を撮る」を選択した場合は、その場で動画を撮ります。（60秒まで撮影可能です）

「既存の動画を選択」した場合は、ライブラリにある動画を選択します。（過去の動画ではなく、当日の動画を送ってください。）

５）最後に、コメントを入力します。
場所・天気・体感などを選択して、「送信」ボタンをタップしてください。

激しい雷雨や大雨の際は、外出は大変危険です。
・動画の撮影は、屋内などくれぐれも身の安全を第一に行ってください。
・運転中は撮影禁止です。（リポートのコメント欄に「助手席、後部座席から」などと入れてください）
・ガケや増水した河川など、危険な場所には撮影に行かないでください。

みなさんからいただいた情報は、ウェザーニュース予報センターにて24時間確認し、ウェザーニュースの天気予報に反映されています。
安全を第一に動画リポートへのご協力をお願いいたします。