ニューヨークで701日ぶりの積雪
低気圧の通過でまとまった雪に
セントラルパークで1インチ以上の積雪を観測
低気圧や前線の通過に伴って、アメリカの北東部を中心に大雪となりました。
ニューヨークのセントラルパークでは現地時間の15日(月)の夜から16日(火)の夕方にかけて断続的に雪が降り、1.4インチ(約3.5cm)の積雪を観測しています。アメリカ国立気象局によると、セントラルパークの観測点で1インチ以上の積雪を観測するのは701日(約2年)ぶりです。更新中だった1インチ以上の積雪がない連続記録がストップしました。
内陸部ではさらに雪の量が多く、10cm前後の雪が積もった所もあります。すでに低気圧や前線は東に抜け、ほとんどの所で雪は止んでいる状況です。夜間の冷え込みによって凍結が予想されるため、車の運転等に注意するよう、気象当局は呼びかけています。
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ニューヨークのセントラルパークでは現地時間の15日(月)の夜から16日(火)の夕方にかけて断続的に雪が降り、1.4インチ(約3.5cm)の積雪を観測しています。アメリカ国立気象局によると、セントラルパークの観測点で1インチ以上の積雪を観測するのは701日(約2年)ぶりです。更新中だった1インチ以上の積雪がない連続記録がストップしました。
内陸部ではさらに雪の量が多く、10cm前後の雪が積もった所もあります。すでに低気圧や前線は東に抜け、ほとんどの所で雪は止んでいる状況です。夜間の冷え込みによって凍結が予想されるため、車の運転等に注意するよう、気象当局は呼びかけています。
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EPA=時事
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