【地震情報リリース】ウェザーニュース for business PC版
気象庁が発表する地震情報のうち「震源・震度情報」及び「推計震度分布図」をご確認いただけます。
震源・震度情報のマップでは、地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、震度1以上を観測した地点と観測した震度をプロットしています。マップを拡大すると、震度1以上を観測した全ての震度計のプロットが確認できます。
震源・震度情報のマップでは、地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、震度1以上を観測した地点と観測した震度をプロットしています。マップを拡大すると、震度1以上を観測した全ての震度計のプロットが確認できます。
推計震度分布図
震度5弱以上の地震のうち、気象庁から推計震度分布図が発表された場合は、推計震度分布(あり)と表示し、チェックを入れると、マップの表示が面的な揺れの情報に切り替わり、震度4以上の地域を色分けして表示します。
(以下、気象庁HPより)
軟弱な地盤では揺れが大きく、固い地盤では揺れが小さいなど、地表で観測される震度は、地面表層の地盤増幅度の影響を大きく受けます。
「推計震度分布図」は、実際に観測された震度等を基に、この地盤増幅度を使用して震度計のない場所の震度も推計して面的な分布図で震度を表現したものです。分布図は、原則として最大震度5弱以上を観測した場合に発表し、推計震度4以上の範囲を示します。ただし、震度5弱以上を観測していても、強い揺れの範囲に十分な拡がりが見られない場合などは推計震度分布図を掲載しないことがあります。
<利用上の留意事項>
推計震度分布図で示す個々のメッシュの震度は、各メッシュの矩形内が同一震度であることを示すものではなく、またメッシュの境界線が震度の境界でもありません。したがって、分布図を必要以上に拡大してメッシュの境界線を強調してもあまり意味がありません。図を活用する場合、大きな震度の面的な拡がり具合やその形状に着目していただくことが重要です。また、推計された震度の値は、場合によっては1階級程度異なることがあります。
(以下、気象庁HPより)
軟弱な地盤では揺れが大きく、固い地盤では揺れが小さいなど、地表で観測される震度は、地面表層の地盤増幅度の影響を大きく受けます。
「推計震度分布図」は、実際に観測された震度等を基に、この地盤増幅度を使用して震度計のない場所の震度も推計して面的な分布図で震度を表現したものです。分布図は、原則として最大震度5弱以上を観測した場合に発表し、推計震度4以上の範囲を示します。ただし、震度5弱以上を観測していても、強い揺れの範囲に十分な拡がりが見られない場合などは推計震度分布図を掲載しないことがあります。
<利用上の留意事項>
推計震度分布図で示す個々のメッシュの震度は、各メッシュの矩形内が同一震度であることを示すものではなく、またメッシュの境界線が震度の境界でもありません。したがって、分布図を必要以上に拡大してメッシュの境界線を強調してもあまり意味がありません。図を活用する場合、大きな震度の面的な拡がり具合やその形状に着目していただくことが重要です。また、推計された震度の値は、場合によっては1階級程度異なることがあります。
地震のダッシュボードも追加可能
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