週末は寒波後半戦 新たに1m超の積雪予想も 大雪災害に警戒

2026-01-23 17:34 ウェザーニュース

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今日23日(金)の夜から、2回目の寒波のピークとなります。日本海側の多い所では新たに1mを超える積雪増加が予想されていて、大雪による災害の発生に警戒が必要です。

北陸では今日も積雪の増加止まらず

日本列島の上空に襲来した寒波は、21日(水)の夜〜昨日22日(木)の朝にかけて最初のピークを迎えました。今日は、一連の寒波の中では比較的落ち着いた状態の所が多いものの、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)やシアーラインが停滞している北陸付近は断続的に雪が強まって、積雪が増加しています。
雨雪レーダー雨雪レーダー
特に、朝から活発な雲がかかり続けている新潟県魚沼市のアメダス守門は16時までの12時間で28cmの雪が降り、積雪深は238cmに達しました。寒波襲来前の20日(火)0時に比べると、130cm以上の積雪増加です。
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短時間での積雪急増にも警戒

今夜以降は、上空5500m付近で−36℃以下の寒気を伴った気圧の谷が近づき、明後日25日(日)にかけて2回目のピークになるとみられます。
寒気の流れ込み予想
北陸から北日本日本海側は広い範囲で雪が強まり、さらに積雪が増加する予想です。今夜から25日(日)夜までの積雪増加量は、JPCZが停滞しやすい北陸付近で最も多く、山沿いでは1m以上に達する予想となっています。

近畿北部〜山陰付近でもシアーラインが形成されるとみられ、局地的な強い雪に注意が必要です。

各地、短時間で積雪が一気に増加するおそれもあります。すでに積雪が多い地域では交通障害に加え、雪崩や落雪、除雪中の事故などの危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

九州や四国は深夜から積雪の可能性

今夜からのピークは1回目に比べると、寒気の中心部分の強さは劣る一方で、西日本方面への寒気の南下は強まるとみられます。

九州や四国の内陸部では今夜遅くから雪が降り出し、明日の朝までに積もる可能性があります。車で移動の予定がある場合は注意が必要です。
昼間は九州から降りにくくなる一方で、近畿方面は雪や雨が降りやすくなり、内陸部では積雪となる可能性があります。路面状態の悪化に注意し、時間に余裕を持った行動を心がけてください。
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