寒波襲来で青森・酸ケ湯は積雪4m到達 西日本日本海側も積雪増加

2026-01-21 11:14 ウェザーニュース

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日本列島に寒波が襲来し、日本海側の広い範囲で雪が強まっています。豪雪で知られる青森県・酸ケ湯では積雪が4mに到達。活発な雪雲がかかっている西日本日本海側も積雪が増加してきました。

積雪が各地で増加

日本付近は冬型の気圧配置となっていて、平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気が本州の太平洋側まで南下してきました。

今日21日(水)の午前中は北日本や北陸の山沿いで断続的に強い雪が降っています。11時の積雪は青森県青森市・酸ケ湯で411cm。4mに達するのは今冬初めてとなります。そのほか、山形県大蔵村・肘折で179cm,新潟県魚沼市・守門で150cmです。

日本海で北寄りと西寄りの風がぶつかることによって形成されるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の発達した雲がかかる山陰は市街地でも積雪が増えていて、松江市は7cm、鳥取県倉吉市は3cmを観測しています。
雨雪レーダー雨雪レーダー

今夜は最初のピークで強雪警戒

今夜は上空5500m付近で−42℃以下の寒気の中心が日本海から北日本方面を通過する予想となっています。一連の寒波で最初のピークになり、特に山陰から近畿北部、北陸で雪が強まる見込みです。
寒気の流れ込み予想

今夜遅くから明日22日(木)の早朝は、局地的に1時間に5〜10cmの降雪が予想されます。明日の朝6時までの12時間で、内陸部や山沿いを中心に20cm以上の積雪増加となり、多い所では30〜50cmに達する見込みです。

発達した雪雲の動向によっては数時間で一気に積雪が増えることが考えられ、車での走行が困難になるおそれがあります。スタックや事故などを起因として、大規模な車両滞留につながる危険性がありますので、雪のピーク時の走行は避けるようにしてください。
ドライブリスク予報

明日は東海も積雪エリア広がる

明日は活発な雪雲の一部が太平洋側まで広がり、特に若狭湾から濃尾平野にかけて雪の強まる所がある見通しです。交通の要所でもある岐阜県関ヶ原周辺でも10〜20cmの積雪が予想され、東海道新幹線や名神高速などに影響する可能性があります。

明後日23日(金)は一旦、雪が小康状態になる所があるものの、24日(土)から25日(日)は次のピークになる見通しです。最初のピークに比べて西日本方面への寒気の南下が強まるため、九州でも雪の降る所が増えるとみられます。
24日(土)夜までの積雪増加量は東北南部から北陸の山沿いで100cm以上、近畿北部でも50cm以上に達する見込みです。近畿中南部や四国、九州の内陸部でも雪が積もる予想となっています。週末は車の移動が困難になることが考えられますので、予定がある方は最新の情報を踏まえ変更なども検討してください。

積雪が多い地域では交通障害に加え、雪崩や落雪、除雪中の事故などの危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
プロトンさん
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