来週は寒波襲来で日本海側は大雪に
太平洋側でも積雪のおそれ
「極渦」の南下で日本列島に寒気の流入続く
19日(月)〜20日(火)にかけて低気圧が北日本を通過したあと、日本付近は冬型の気圧配置に移行します。20日(火)の夜以降は寒気が強まり、21日(水)の朝には上空1500m付近で−6℃以下の、降水があれば平地でも雪になる目安の寒気が関東から九州をすっぽりと覆う見込みです。
今回の寒気は大陸方面に大きく広がっていることが特徴で、一時的な強さで比べると先日11日(日)〜12日(月)ほどではないものの、影響する範囲や期間は大きく上回ります。
北極付近で形成される上空の低気圧「極渦」の一部が分裂してアジア方面に南下し、周囲を吹く強い西風が日本付近に寒気を次々に送り込みます。さらに太平洋東部では高気圧が勢力を増すため、極渦が日本の近くに居座り、寒波が長く続く見通しです。
寒気の流れ込み予想
寒気の流れ込み予想
北陸を中心に大雪災害発生のおそれ
現時点では、寒波は1週間前後続く可能性が高く、ピークは21日(水)から西日本は24日(土)頃まで、東日本や北日本は25日(日)頃までとみています。日本海側は断続的に雪が降り、積雪が大きく増える予想です。
昨シーズンは、1週間前後の寒波が2月に2回襲来しました。そのうち2回目の寒波では1週間の降雪量の合計が、新潟県津南町で190cm、福島県只見町で172cm、鳥取県大山町で153cmに達するなど、大量の雪が一気に降っています。
コンピューターシミュレーションの計算によっては、特にJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が停滞しやすい北陸付近で今回の寒波期間の降水量が200mm以上になっているものがあります。昨シーズンと同じような大雪になって、災害につながってもおかしくありません。山沿いだけでなく、平野部でも記録的な大雪となる可能性があります。
屋根からの落雪や雪崩、小屋の倒壊等をはじめ、道路では立ち往生が発生するなどで物流への影響も懸念されます。生活への影響が長引くおそれがあるため、雪への備えは早めに行うようにしてください。
コンピューターシミュレーションの計算によっては、特にJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が停滞しやすい北陸付近で今回の寒波期間の降水量が200mm以上になっているものがあります。昨シーズンと同じような大雪になって、災害につながってもおかしくありません。山沿いだけでなく、平野部でも記録的な大雪となる可能性があります。
屋根からの落雪や雪崩、小屋の倒壊等をはじめ、道路では立ち往生が発生するなどで物流への影響も懸念されます。生活への影響が長引くおそれがあるため、雪への備えは早めに行うようにしてください。
西日本や太平洋側はJPCZの動向に要注意
また、週明けまでは西日本や東日本を中心に気温が高めとなりますが、来週中頃からは気温が大幅に下がって全国的に厳しい寒さが続くとみられます。気温変化が大きなり、体に堪えそうです。体調管理もしっかりと行なってください。
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