北陸〜山陰で雪強まる 強い寒気で九州や四国でも雪舞う空に 関東も雪予報

2026-01-02 11:54 ウェザーニュース

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今日1月2日(金)は上空の強い寒気が日本付近を通過しています。今朝は北陸から山陰で雪の降り方が強まり、九州の平地でも雪が舞っています。

日中は雪雲が西日本の太平洋側にも流れ込むほか、関東でも午後に雪雲が急発達する可能性があります。
雨雪レーダー雨雪レーダー
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

太平洋側にも雪雲が流れ込む

今日1月2日(金)は上空約5,500mで−36℃以下の強い寒気が日本付近を通過しています。地上付近と上空の気温差が大きくなることで、大気の状態が非常に不安定になっています。

北陸から山陰では山沿いを中心に積雪が増加しています。11時までの12時間に、新潟県糸魚川市のアメダス能生で33cm、兵庫県香美町の香住で18cm、松江市でも9cmの新たな雪が降りました。積雪深(地面からの雪の厚み)は9時の段階で、新潟県上越市の安塚で1メートルに達しています。

また、九州にも雪雲が広がり山間部では雪化粧した所もあります。福岡市内など市街地でも雪の舞った所があるようです。
積雪レーダー積雪レーダー
PCで詳細な予測を見る「ウェザーニュースPro」
この後も、寒気の中心の南側ではJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)に伴う活発な雪雲が北陸から山陰にかけて広がり、強い雪を降らせます。

山沿いでは50cm前後の降雪となる所もある見込みで、北陸から近畿北部、山陰にかけての各地は大雪に注意が必要です。

また、午後はJPCZ由来の雪雲が瀬戸内や四国各地、近畿中部〜南部にも南下することが予想され、普段あまり雪の降らないところで積雪となる可能性があります。積雪や路面凍結によるスリップ事故等に注意してください。

車を運転される方は、冬用タイヤへの交換やタイヤチェーンの携行など、雪道用の装備をご準備ください。
路面凍結予報(要ログイン)

午後は関東でも雪雲が急発達か

関東では朝まで弱い雪やあられの降ったところがありました。一旦天気は回復傾向ですが、午後は天気の急変に要注意です。

上空の寒気の接近に伴い雪雲が発生・発達し、夜にかけて関東平野の各地でも一時的に雪が降る可能性があります。

大雪になる可能性は低いものの、一時的に強く降ることで道路脇や歩道が白くなったり、屋根や芝生に積雪となることが考えられます。

大気の状態が不安定なため、落雷や降雹にもお気をつけください。

今夜は冷え込みが強まるため、明朝にかけての路面凍結にも注意が必要です。
周辺の天気投稿「ウェザーリポート」をアプリで見る周辺の天気投稿「ウェザーリポート」
PCで数値予報モデルを見る「ウェザーニュースPro」

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) さすらいの釣り師 さん
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