アメリカに寒波襲来 週末はニューヨークも雪で厳しい寒さに
日曜日が寒さのピーク 危険な体感温度に
北極からカナダ方面に南下してきた強い寒気が、週末にかけてアメリカの北部や東海岸に流れ込んできます。
現地時間の13日(土)夜から14日(日)朝にかけて、上空5500m付近で−36℃以下の寒気が五大湖周辺を覆い、その後はニューヨークなど東海岸の上空を通過していく見込みです。
広い範囲で厳しい寒さとなり、シカゴでは13日(土)の最低気温が−16℃、14日(日)は−17℃まで冷え込む予想となっています。シカゴで12月にここまで冷え込むのは2022年以来3年ぶりです。
ニューヨークでも14日(日)の最低気温が−6℃と冷え込み、15日(月)は最高気温が0℃に届きません。
現地時間の13日(土)夜から14日(日)朝にかけて、上空5500m付近で−36℃以下の寒気が五大湖周辺を覆い、その後はニューヨークなど東海岸の上空を通過していく見込みです。
広い範囲で厳しい寒さとなり、シカゴでは13日(土)の最低気温が−16℃、14日(日)は−17℃まで冷え込む予想となっています。シカゴで12月にここまで冷え込むのは2022年以来3年ぶりです。
ニューヨークでも14日(日)の最低気温が−6℃と冷え込み、15日(月)は最高気温が0℃に届きません。
強い風が加わり危険な体感温度に
気圧配置は大陸中部に勢力の強い高気圧、大西洋に低気圧や前線が位置し、北西からの冷たい風が強まる見込みです。「レイクエフェクト」の影響を受ける五大湖周辺では断続的に雪が降り、ニューヨーク周辺でも雪が降りやすくなります。
気温自体が低いことに加え、強い風や雪によって体感温度はさらに低くなる見通しです。
アメリカの気象当局は北部平原などでは体感温度が−30℃未満になり、低体温症や凍傷などのリスクが高まるとして、注意を呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
気温自体が低いことに加え、強い風や雪によって体感温度はさらに低くなる見通しです。
アメリカの気象当局は北部平原などでは体感温度が−30℃未満になり、低体温症や凍傷などのリスクが高まるとして、注意を呼びかけています。
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