アメリカ北東部 ホリデーに冬の嵐直撃 30cmの積雪のおそれ
五大湖周辺で雪が強まる
27日(木)にサンクスギビングデーを迎えたアメリカでは、休日を楽しまれる方が多くなっています。そのタイミングに合わせて強い寒気が南下し、北東部を中心に冬の嵐となりました。
上空5500m付近で−30℃以下の強い寒気の影響でアメリカの五大湖周辺では北西の冷たい風が吹き付けて「レイクエフェクト」が発生し、湖の風下側で雪が強まっている状況です。現地時間の28日(金)朝にかけての24時間で、局地的に30cm以上の雪が降っています。
上空5500m付近で−30℃以下の強い寒気の影響でアメリカの五大湖周辺では北西の冷たい風が吹き付けて「レイクエフェクト」が発生し、湖の風下側で雪が強まっている状況です。現地時間の28日(金)朝にかけての24時間で、局地的に30cm以上の雪が降っています。
土曜日はさらに広範囲で大雪に
「レイクエフェクト」による雪は次第に収まるものの、今度は低気圧が西から近づいてくるため、五大湖周辺に加えて北部平原や中西部などでも断続的に強い雪が降る見込みです。
特に現地時間の29日(土)にかけては1時間に3cm以上の激しい降り方になり、局地的には30cm以上の新たな雪が積もるとみられます。アメリカの気象当局は30cm以上の積雪になる確率が50〜80%とか高いことから、休日の移動が困難になるおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
特に現地時間の29日(土)にかけては1時間に3cm以上の激しい降り方になり、局地的には30cm以上の新たな雪が積もるとみられます。アメリカの気象当局は30cm以上の積雪になる確率が50〜80%とか高いことから、休日の移動が困難になるおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。
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