17号とは別に2つ台風発生予想 進路に注意 発生すると台風18号、19号に
▼熱帯低気圧b 9月18日(木)15時
中心位置 フィリピンの東
移動 西北西 10 km/h
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
▼熱帯低気圧c 9月18日(木)15時
中心位置 ウェーク島近海
移動 西 10 km/h
中心気圧 1006 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
実況・予想天気図実況・予想天気図
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進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も
中心位置 フィリピンの東
移動 西北西 10 km/h
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
▼熱帯低気圧c 9月18日(木)15時
中心位置 ウェーク島近海
移動 西 10 km/h
中心気圧 1006 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
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フィリピンの東の熱低b 沖縄は影響に注意
昨日17日(水)9時に発生したフィリピンの東の熱帯低気圧bは、24時間以内に台風に発達したあと、西北西に進んで22日(月)頃には沖縄の先島諸島の南に達する予想です。
沖縄に直撃する可能性は低いものの、暴風域を伴う「強い勢力の台風」に発達する予想で、先島諸島を中心に波や風、雨の影響がでる可能性があります。今後の情報にご注意ください。
また、さらに西進しながら南シナ海ではさらに発達する可能性があり、進路次第では香港などに荒天をもたらすおそれがあります。華南方面への渡航を考えていらっしゃる方は最新情報をご確認ください。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
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沖縄に直撃する可能性は低いものの、暴風域を伴う「強い勢力の台風」に発達する予想で、先島諸島を中心に波や風、雨の影響がでる可能性があります。今後の情報にご注意ください。
また、さらに西進しながら南シナ海ではさらに発達する可能性があり、進路次第では香港などに荒天をもたらすおそれがあります。華南方面への渡航を考えていらっしゃる方は最新情報をご確認ください。
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ウェーク島近海の熱低c 動向を注視
昨日17日(水)21時に発生したウェーク島近海の熱帯低気圧cは、24時間以内に台風に発達したあと、西進を続ける予想です。22日(月)頃には日本の東で暴風域を伴う「強い勢力の台風」に発達する予想で、動きが遅くなる予想です。
転向して北東に進む可能性が高くなっていますが、シミュレーション結果の中には西進する予測も一部あり、動向がまだ不確実です。今後の情報にご注意ください。
最大10日先まで延長 進路予測Max(要ログイン)
転向して北東に進む可能性が高くなっていますが、シミュレーション結果の中には西進する予測も一部あり、動向がまだ不確実です。今後の情報にご注意ください。
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台風17号 日本への影響なし
今日18日(木)15時に南シナ海で発生したの台風17号は、大陸方面に北西進する予想で日本への影響はありません。
熱帯低気圧bが接近する前に、こちらが一足早く香港などに接近する可能性があるため、現地の台風情報にご注意ください。
世界各国の進路予想(要ログイン)
熱帯低気圧bが接近する前に、こちらが一足早く香港などに接近する可能性があるため、現地の台風情報にご注意ください。
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9月は台風の上陸が最も多い時期
次に台風が発生すると、今日18日(木)に発生した台風17号に続き、発生順に「台風18号」「台風19号」と呼ばれることになります。今月4つめ・5つめの台風発生となります。
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
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気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、9月の台風発生数の平年値は5.0個で、8月に次いで一年の中で2番目に台風の発生が多い時期です。一方、台風の上陸数の平年値では9月が最も多く、本土への接近数も最も多い時期となっています。
本州方面にとっては例年9月が台風シーズンのピークとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
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