大型で強い台風13号は沖縄や奄美に接近 大型の台風15号は今後の進路に注意
2026/08/06 06:09 ウェザーニュース
大型の台風15号(チャンホン)はウェーク島近海を北上しています。日本の東へ進んだ後の進路は不確実で、しばらく注視が必要です。
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台風13号 沖縄本島や奄美大島に接近するおそれ
中心位置 南大東島の東約390km
大きさ階級 大型
強さ階級 強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
台風13号の最新情報
台風13号は沖縄県の南大東島の東約390kmを西進中で、今日6日(木)中には大東島地方、明日7日(金)には沖縄本島にかなり近づく予想です。
強さ階級は上から3番目の「強い」勢力での接近となる見込みですが、それでも中心気圧は950hPa、最大風速は40m/sという発達した状態です。うねりを伴った高波や、暴風、大雨、高潮等に警戒してください。
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暴風雨は長時間に及ぶおそれ 早めの備えを
大型で強い勢力を保つことに加えて動きが早くないため荒天が長引き、7日(金)〜8日(土)にかけて雨や風の強い状態が続くおそれがあります。航空機や船など交通機関への影響が長時間に及ぶ可能性がありますので、雨や風への備えと並行し、数日分の備蓄も済ませるようにしてください。
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本州や九州も雨や波の影響あり
台風から遠い本州や四国、九州の太平洋側や伊豆諸島でも波が高くなっています。広い範囲で3m以上の波が予想され、紀伊半島南部や九州など一部では4〜5mに達する見込みです。愛知県、三重県、高知県、大分県、鹿児島県、小笠原諸島、奄美地方、大東島地方に波浪警報が発表されています。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
台風の暴風域に入る確率
奄美地方 100 %
沖縄本島地方 100 %
大東島地方 100 %
宮古島地方 57 %
八重山地方 31 %
台風15号 9日(日)頃から日本の東へ
中心位置 ウェーク島近海
大きさ階級 大型
強さ階級 //
移動 北 35 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 18 m/s
最大瞬間風速 25 m/s
台風13号の最新情報
台風15号は目立った発達は予想されておらず、暴風域も伴わない見込みです。進路の予想を見ると、次第に進路を北西に変え、9日(日)頃からは日本の東の海上に近づいてくる可能性があります。
日本の東に進んだ後の進路の予測は誤差がかなり大きくなっていて、予報円の信頼度は5段階のうち最も低いCランクとなっています。進路次第では日本に接近する可能性も考えられるため、今後の台風情報の注視が必要です。
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8月は台風の発生が最も多い時期
また、今年は1月から8月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から8月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
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台風の名前
台風13号の名前「ドルフィン(Dolphin/白海豚)」は香港が提案した名称で、香港を代表する動物の一つ「白いるか」からとられています。
台風14号の名前「クジラ(Kujira)」は日本が提案した名称で、くじら座、鯨からとられています。
台風15号の名前「チャンホン(Chan-hom/ຈັນຫອມ)」はラオスが提案した名称で、香りの良い木の名前からとられています。
日本の提案した呼称はいずれも星座名が由来となっています。理由は、「中立的な」名称であること、「自然」の事物であって比較的利害関係が生じにくいこと、大気現象である台風とイメージ上の関連がある天空にあり、かつ、人々に親しまれていることが挙げられます。
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