台風6号(チャンミー) 沖縄は荒天に警戒 3日(水)は本州南岸を東進予想
2026/05/29 21:56 ウェザーニュース
6月1日(月)から強い勢力で沖縄本島や奄美大島にかなり接近するため荒天に警戒が必要です。3日(水)には九州〜本州でも大雨となるおそれがあります。
中心位置 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s
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沖縄本島は台風の「危険半円」に
最新の進路予想では、6月1日(月)の夜に沖縄本島に最も近づく見込みです。台風の中心は沖縄本島の西を北上する可能性が高く、その場合は台風の「危険半円」に入るため、いっそう風雨が激しくなるおそれがあります。瞬間的に40m/sを超える暴風や、1時間50mm以上の非常に激しい雨となるおそれがあり、外出が危険な荒天になる見通しです。
奄美大島も2日(火)の午前を中心に風雨が強まるとみられます。こちらも進行方向右手側の危険半円にあたる進路を進むおそれがあるため、週末のうちにできるだけの対策を行ってください。
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来週は西日本太平洋側を中心に大雨か
その後、台風は大陸から進んでくる上空の気圧の谷と動きを合わせるように東寄りに進路を変え、3日(水)には九州・四国にかなり近づく予想です。台風本体の雨雲もかかり、特に九州や四国、紀伊半島などの南東斜面で地形の影響が加わって雨量が増加します。
コンピューターシミュレーションの計算では、多い所で300mmを超えるような大雨を予想しているものがあり、河川の増水や土砂災害などへの警戒が必要です。
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進路の誤差は比較的小さいが、わずかな進路の違いでも影響に大きな差
これらを比較すると、沖縄に接近したあと東北東に進路を変える予測が概ね揃っていて、そのまま本州南岸を東北東に進む予測が多いことが読み取れます。
5日先前の予測は平均よりも揃っている方で、予報の誤差は小さい部類です。ただ、わずかな進路の違いでも本州への影響が大きく異なる進路のため、予報の変化に注目が必要です。今後の台風情報にご注意ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
世界各国の進路予想(要ログイン)
台風の暴風域に入る確率
福島県 10%
茨城県 19%
栃木県 18%
群馬県 24%
埼玉県 26%
千葉県 31%
東京都
東京地方 28%
伊豆諸島北部 45%
伊豆諸島南部 42%
神奈川県 35%
新潟県 13%
富山県 20%
石川県 23%
福井県 31%
山梨県 40%
長野県 42%
岐阜県 42%
静岡県 54%
愛知県 53%
三重県 67%
滋賀県 45%
京都府 44%
大阪府 52%
兵庫県 51%
奈良県 64%
和歌山県 71%
鳥取県 24%
島根県 18%
岡山県 37%
広島県 34%
山口県 36%
徳島県 61%
香川県 47%
愛媛県 64%
高知県 68%
福岡県 35%
佐賀県 31%
長崎県 43%
熊本県 65%
大分県 59%
宮崎県 86%
鹿児島県
薩摩・大隅地方 90%
種子島・屋久島地方 95%
奄美地方 94%
沖縄本島地方 96%
宮古島地方 69%
八重山地方 20%
石垣島地方 20%
台風の発生が増え始める時期
今年は1月から5月まで毎月台風が発生しています。1951年からの統計で、1月から5月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
5月の台風発生数の平年値は1.0個で、例年台風の発生が増え始める時期です。今年も台風シーズンに向けて大雨や暴風への対策を進めるようにしてください。
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台風の名前
台風6号の名前「チャンミー(Jangmi/장미)」は韓国が提案した名称で、ばらを意味する韓国語からとられています。
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