台風29号は本州から離れて通過 沿岸はうねりに注意 28号は熱帯低気圧に変わる
2026/10/11 16:30 ウェザーニュース
天気への影響は小さいものの、小笠原諸島や伊豆諸島、関東の沿岸部などは波やうねりが高くなります。海のレジャーなどの際は注意してください。
台風28号は熱帯低気圧に
台風29号による天気への影響はほとんどなし
中心位置 小笠原近海
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 北北西 15 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 65 m/s
台風29号の最新情報
非常に強い勢力の台風29号は、今日11日(日)15時には小笠原近海を北北西に進んでいます。
明日12日(月・祝)の明け方にかけては非常に強い勢力を保ち、午後までには少し弱まって強い勢力になるとみられます。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
台風の中心は小笠原諸島から離れて通る可能性が高くなっています。
小笠原諸島の東に達した後は偏西風に乗って北から北東へと進路を変え、本州には近づかない見込みです。
台風が離れて通過するため、本州方面の天気への影響はほとんどありません。
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太平洋側はうねりを伴った高波に注意
小笠原諸島では29号が近づく明日12日(月・祝)にかけては波が高くなる見込みです。また、伊豆諸島では3m前後の高波となる所があり、注意が必要です。
関東の太平洋沿岸などの波高は2mを超える予想で、うねりを伴っているため千波に一波は倍の高波になる可能性があります。
晴れていても海のレジャーは危険な状態になることが考えられますので、十分に注意をしてください。
平年よりハイペースで発生 秋台風は要注意
10月の発生数の平年値は3.4個で、まだしばらく台風発生の多い時期が続きます。秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
また、今年は1月から10月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から10月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
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台風の名前
台風29号の名前「コグマ(Koguma)」は日本が提案した台風の名称で、こぐま座、小熊の意味からとられています。
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