くしがたさんみゃく
櫛形山脈
- 周辺に温泉地がある
櫛形山脈周辺の天気予報
見どころ紹介
「櫛形山脈」は、胎内市と新発田市に連なる、全長約13.5km(直線距離)、最高標高568m、平均標高300mにも満たない日本で一番小さな山脈として知られています。例年10月下旬から11月中旬にかけてカエデやヤマモミジ、ブナが見頃を迎え、山脈を縦走するハイキングコースを鮮やかに彩ります。また、櫛形山(568m)や大峰山(399.5m)からの眺めは、東に飯豊連峰や二王子岳を間近に望み、西に蒲原平野の田園と日本海を見下ろす大パノラマが楽しめ、紅葉の時期には多くの人が訪れます。
例年の見頃
10月下旬〜11月中旬
紅葉の種類
ヤマモミジ、カエデ、ブナ
名所に関する情報
周辺に温泉地がある
期間中の人出
10月11月1450人
絶景ポイント
鳥坂山山頂、櫛形山山頂
所在地
〒959-2600
新潟県胎内市関沢〜下赤谷お問い合わせ
胎内市商工観光課
TEL:0254-43-6111入場料
無料
入場時間
制限なし
交通案内
電車
JR羽越本線中条駅より車10分で大沢尾根登山口、徒歩約1時間で櫛形山頂
車
日本海東北自動車道中条ICより10分で大沢尾根登山口、徒歩約1時間で櫛形山頂
駐車場
登山口にあり(無料)
周辺の温泉
塩の湯温泉(日帰り温泉施設、車で約20分)、新胎内温泉(車で約30分)、新樽ヶ橋温泉(車で約10分)