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東日本大震災で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。そして、本調査にご協力いただいた皆様に感謝致します。
- 調査期間
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2011年5月18日〜6月12日
- 調査回答数
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ご自身の状況 3298 件
亡くなられた方に関する 1998 件
北海道・青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉 で被災された方
- 調査方法
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当社で展開するインターネットサイト及び携帯サイト「ウェザーニュース」、スマートフォンアプケーション「ウェザーニュースタッチ」の利用者を対象に調査を実施
- 調査の目的
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3月11日の「東日本大震災」により、北海道、東北、関東の沿岸部で大きな津波災害に見舞われました。 本調査は、今村文彦教授(東北大学災害制御研究センター長)、矢守克也教授(京都大学防災研究所)と共同で、今回の津波災害において、無事に避難をされた方と亡くなった方との間にどのような行動・判断の違いが存在するのかを調べ、今後の減災・避難活動における対策・対処の一助とすることを目的として行いました。