台風6号(チャンミー) 奄美は今夜が風雨ピーク 西日本も次第に雨雲が発達
2026/06/01 22:08 ウェザーニュース
明日2日(火)は西日本、明後日3日(水)は東日本で大雨に警戒が必要です。
中心位置 那覇市の北約90km
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北 20 km/h
中心気圧 975 hPa
最大風速 30 m/s
最大瞬間風速 45 m/s
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今夜は奄美地方で風雨のピーク
風も強く沖永良部島で20時29分に30.9m/s、徳之島の伊仙町で21時13分に27.0m/sの最大瞬間風速を観測しました。
21時の時点で沖縄本島北部にレベル3の大雨警報、沖縄本島地方、奄美地方に暴風警報、波浪警報が発表中です。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
瞬間的に40m/s前後の暴風が吹き、街路樹や農業施設等が倒壊するほどの危険な風となるおそれがあります。屋根瓦や看板などが吹き飛んだりすることも考えられるため、荒天の間は頑丈な建物の屋内で、窓から離れて過ごすようにしてください。
断続的に雨も強まり、1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。総降水量は多いところで200mm前後に達し、低地の浸水や土砂災害等の危険性も高まります。
すでに自治体から発令されている避難情報等を確認の上、安全を確保するようにしてください。
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西日本の一部に活発な雨雲が広がる
台風と高気圧の間を吹く南東からの風によって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線付近では局地的に雨雲が発達しやすくなる予想です。台風がまだ離れた所にあっても油断ができません。
台風本体が近づいてくる明日2日(火)は西日本の太平洋側で非常に激しい雨の降り、九州では線状降水帯が形成されて猛烈な雨となる可能性もあります。3日(水)は東海や関東など東日本でも雨が強まる見通しです。
北寄りの進路を進んだ場合は東海や関東などに上陸して、雨の強まる範囲が拡大する可能性があります。
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ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
台風の接近時には風も強まり、沿岸部では瞬間的に30m/s前後の暴風が吹く可能性も考えられます。沖縄ほどではなくても外出が危険な状況になったり、交通機関に影響が出る場合があるため、2日(火)〜3日(水)は今後の台風情報をこまめに確認し、予定の変更等を早めにご検討ください。
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台風の暴風域に入る確率
茨城県 91 %
栃木県 50 %
埼玉県 79 %
千葉県 99 %
東京都 100 %
神奈川県 95 %
山梨県 80 %
長野県 67 %
岐阜県 53 %
静岡県 99 %
愛知県 88 %
三重県 97 %
大阪府 59 %
奈良県 92 %
和歌山県 99 %
徳島県 79 %
愛媛県 78 %
高知県 93 %
熊本県 52 %
大分県 58 %
宮崎県 100 %
鹿児島県(奄美地方除く) 100 %
奄美地方 100 %
沖縄本島地方 100 %
台風の発生が増え始める時期
今年は1月から5月まで毎月台風が発生しています。1951年からの統計で、1月から5月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
5月の台風発生数の平年値は1.0個で、例年台風の発生が増え始める時期です。今年も台風シーズンに向けて大雨や暴風への対策を進めるようにしてください。
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台風の名前
台風6号の名前「チャンミー(Jangmi/장미)」は韓国が提案した名称で、ばらを意味する韓国語からとられています。
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