西日本は天気急変に要注意

上空5500m付近で−36℃以下という非常に強い寒気を伴った低気圧が朝鮮半島付近から山陰沖に進みます。低気圧からは前線がのびていて、夜にかけて西日本を通過する見通しです。
西日本は大気の状態が不安定で、各地で一時的に強い雨・雪が降り、雷や霰(あられ)、突風などを伴うおそれがあります。日差しが届いていても油断せず、折りたたみ傘をお持ちください。
» 雨雲レーダー
西日本は大気の状態が不安定で、各地で一時的に強い雨・雪が降り、雷や霰(あられ)、突風などを伴うおそれがあります。日差しが届いていても油断せず、折りたたみ傘をお持ちください。
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関東もにわか雨が心配 気温も低下
東日本は日差しの届く所が多くなります。ただ、関東周辺はシアライン(風の流れが変化する境界線)の影響でにわか雨の可能性があるため、空模様の変化に注意が必要です。
気温も昨日17日(月)ほど上がらず、寒さが戻ります。
» この先10日間の服装予報
夜になると西から雲が広がり、遅い時間ほど雨の降り方が強まって雷や霰を伴う可能性があります。山沿いでは明日19日(水)にかけて湿った大雪となるおそれもあるため、早めの帰宅が安心です。
» 大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
気温も昨日17日(月)ほど上がらず、寒さが戻ります。
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夜になると西から雲が広がり、遅い時間ほど雨の降り方が強まって雷や霰を伴う可能性があります。山沿いでは明日19日(水)にかけて湿った大雪となるおそれもあるため、早めの帰宅が安心です。
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