房を切り分けて洗うと栄養分が流出
ブロッコリーを洗う場合、まず小房に切り分けて水につけて洗う、という方も少なくないと思います。
2024年1月にウェザーニュースで実施したアンケート調査によると、切ってから洗う人の割合は45%と半数近くに上ります。
2024年1月にウェザーニュースで実施したアンケート調査によると、切ってから洗う人の割合は45%と半数近くに上ります。
確かに洗いやすくなりますが、デメリットもあるようです。
「切ってから洗うと、水溶性のビタミンCやミネラルが水に流れ出してしまい、せっかくの栄養を最大4割もロスしてしまうことになります。
といって、房ごと上から水をかけても水をはじいてしまうので表面のホコリ程度は洗い流せても、房の中に入り込んでいるかもしれないホコリや小さな虫を洗い流すことはできません」(えむさん)
「切ってから洗うと、水溶性のビタミンCやミネラルが水に流れ出してしまい、せっかくの栄養を最大4割もロスしてしまうことになります。
といって、房ごと上から水をかけても水をはじいてしまうので表面のホコリ程度は洗い流せても、房の中に入り込んでいるかもしれないホコリや小さな虫を洗い流すことはできません」(えむさん)
房ごと「ひねり洗い」がおすすめ
切ると栄養分が流出し、房ごとではホコリなどが取れにくいとすれば、どうすればよいのでしょうか。
「ブロッコリーを小房に切り分けずに洗うには、まずブロッコリーの軸をもって逆さにし、水をためたボウルに入れて洗濯機のようにグルグルとひねって洗う『ひねり洗い』がおすすめです。
こうすると房の中に入り込んでいたホコリや虫が、水流によって押し流されることになります。
どうしても小房に分けてから洗いたい場合は、切り分けてからポリ袋などに入れ、そこに水を注いで15分放置してください。栄養分の流出は避けられませんが、虫などが入り込んでいた場合は取り除くことができます」(えむさん)
「ブロッコリーを小房に切り分けずに洗うには、まずブロッコリーの軸をもって逆さにし、水をためたボウルに入れて洗濯機のようにグルグルとひねって洗う『ひねり洗い』がおすすめです。
こうすると房の中に入り込んでいたホコリや虫が、水流によって押し流されることになります。
どうしても小房に分けてから洗いたい場合は、切り分けてからポリ袋などに入れ、そこに水を注いで15分放置してください。栄養分の流出は避けられませんが、虫などが入り込んでいた場合は取り除くことができます」(えむさん)
小房(つぼみ)より茎の方が栄養豊富
ブロッコリーの栄養は、小房(つぼみ)よりも茎の方が栄養豊富だそうです。
「ブロッコリーには体内に入るとビタミンAに変わるβ-カロテンや、ビタミンC(レモンの約1.4倍)、ビタミンE(にんじんの約6倍)をはじめ、カリウムやカルシウム、さらに体内の老廃物の排出や抗酸化作用を持つファイトケミカルといわれるスルフォラファンなどが含まれ、栄養成分の豊富さでは群を抜く野菜です。
この栄養分ですが、実は茎にも小房同様に多く含まれています。茎には花を咲かせるための栄養分が蓄積されているためですが、特にカリウム、カルシウム、糖分は小房よりも茎の方が豊富です。
調理する際には、固い外側の皮を包丁で切り取ってから使うと、食感もよく甘味もあってとても美味しくいただけます。縦せん切りにして炒めたきんぴらなどはシャキシャキで特におすすめです」(えむさん)
寒い日が続きます。栄養豊富なブロッコリーを上手に洗えれば、ますます美味しく安心していただけますね。
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「ブロッコリーには体内に入るとビタミンAに変わるβ-カロテンや、ビタミンC(レモンの約1.4倍)、ビタミンE(にんじんの約6倍)をはじめ、カリウムやカルシウム、さらに体内の老廃物の排出や抗酸化作用を持つファイトケミカルといわれるスルフォラファンなどが含まれ、栄養成分の豊富さでは群を抜く野菜です。
この栄養分ですが、実は茎にも小房同様に多く含まれています。茎には花を咲かせるための栄養分が蓄積されているためですが、特にカリウム、カルシウム、糖分は小房よりも茎の方が豊富です。
調理する際には、固い外側の皮を包丁で切り取ってから使うと、食感もよく甘味もあってとても美味しくいただけます。縦せん切りにして炒めたきんぴらなどはシャキシャキで特におすすめです」(えむさん)
寒い日が続きます。栄養豊富なブロッコリーを上手に洗えれば、ますます美味しく安心していただけますね。
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