花粉の飛散状況
◆本格シーズン開始
富山県、秋田県
>>ピンポイント花粉飛散予報
◆今後の見解
東北から九州の全域で本格飛散シーズンに突入しました。
明日14日(金)は西・東日本を中心に晴れて気温が上昇します。花粉が大量飛散する恐れがあるので、万全の対策が欠かせません。
週末以降は天気が周期変化。広範囲で雨が降る週末は飛散が控えめになる予想です。
富山県、秋田県
>>ピンポイント花粉飛散予報
◆今後の見解
東北から九州の全域で本格飛散シーズンに突入しました。
明日14日(金)は西・東日本を中心に晴れて気温が上昇します。花粉が大量飛散する恐れがあるので、万全の対策が欠かせません。
週末以降は天気が周期変化。広範囲で雨が降る週末は飛散が控えめになる予想です。
<花粉シーズンの定義>
花粉観測機「ポールンロボ」の観測に加え、ユーザーからの症状報告を加味しています。
【花粉シーズン開始】
花粉が飛散しやすい気象条件の日に、都道府県内の3割以上のポールンロボが10個/日以上の花粉を2日連続で観測
(症状が重い人、敏感な人に症状が出始める目安)
【本格花粉シーズン開始】
花粉が飛散しやすい気象条件の日に、都道府県内の3割以上のポールンロボが30個/日以上の花粉を観測
(花粉症の多くの人に症状が出始める目安)
※速報とは別に、上記のデータをより詳しく分析し、検討を行い確定値として発表する場合もあります。
本格的なスギ花粉シーズン

<スギ花粉>
北陸・長野・東北南部と北部では3月中旬から、順次スギ花粉の飛散が本格化するとみられます。
<ヒノキ花粉>
西日本や東日本のスギ花粉は3月下旬には減少し、代わってヒノキ花粉の飛散が本格化します。ヒノキ花粉の本格的な飛散は4月中旬にかけて続く予想です。
北陸や東北南部ではヒノキの樹木が少ないため、スギ花粉に比べると飛散量が少なくなるとみています。
<シラカバ花粉>
北海道でシラカバ花粉の飛散が本格化するのは4月下旬〜5月中旬の予想で、ゴールデンウィークと重なるとみられます。
>>花粉カレンダー
北陸・長野・東北南部と北部では3月中旬から、順次スギ花粉の飛散が本格化するとみられます。
<ヒノキ花粉>
西日本や東日本のスギ花粉は3月下旬には減少し、代わってヒノキ花粉の飛散が本格化します。ヒノキ花粉の本格的な飛散は4月中旬にかけて続く予想です。
北陸や東北南部ではヒノキの樹木が少ないため、スギ花粉に比べると飛散量が少なくなるとみています。
<シラカバ花粉>
北海道でシラカバ花粉の飛散が本格化するのは4月下旬〜5月中旬の予想で、ゴールデンウィークと重なるとみられます。
>>花粉カレンダー
日本最大級の花粉観測網を展開

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花粉飛散情報サイトでは、飛散の予想・実況はもちろん、毎日の花粉予想をお知らせする花粉対策アラームなど、様々なコンテンツを展開しています。ツライ花粉の時期、ぜひご活用ください。
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